アストンマーティンが「ヴァルハラ」を日本初公開 最高出力1000bhpの新型ハイパーカー

2019.07.22 自動車ニュース
アストンマーティン・ヴァルハラ
アストンマーティン・ヴァルハラ拡大

アストンマーティンジャパンリミテッドは2019年7月22日、新型ハイパーカー「ヴァルハラ」を日本で初公開した。

 
アストンマーティンが「ヴァルハラ」を日本初公開 最高出力1000bhpの新型ハイパーカーの画像拡大
 
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F1の技術を取り入れた500台限定のハイパーカー

ヴァルハラは2017年に発表された「ヴァルキリー」に続くミドシップのハイパフォーマンスモデルであり、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズやエイドリアン・ニューウェイ氏とのコラボレーションによって開発が進められている。

当初「AM-RB 003」と呼ばれていたこのモデルは、2019年3月のジュネーブショーで世界初公開され、同年6月にヴァルハラという名称でデビューすることがアナウンスされた。

そのキャラクターは、V12エンジンベースのハイブリッドシステムを搭載したヴァルキリーよりは「過激なものではない」とされているものの、動力性能を高めるべく、各所に最新のテクノロジーが取り入れられている。特にレーシングカーや次世代航空機の技術が取り入れられたカーボン製のボディーは、優れた空力性能を発揮。ロードカーとしては別次元の高いダウンフォースを、空気抵抗を増幅させることなく獲得しているという。

パワーユニットには、V6ターボエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。システム最高出力は1000bhpを標榜(ひょうぼう)しており、トランスミッションにはF1の技術が取り入れられたデュアルクラッチ式8段ATが組み合わされる。

一方、キャビンに関してはロードユースでの快適性を高めるべく、ヴァルキリーより広いスペースを確保。ルーフセクションごと前方に開くLMP1スタイルのドアを採用することで、乗降性も改善している。またコックピットのデザインについては、視覚的な複雑さを排除し、運転に集中できる環境とすることを重視。ステアリングコラムにはメーターの代わりにデジタル表示のディスプレイを設け、またインフォテインメントシステムは高い効率・機能性・シンプルさと柔軟性を実現するため、ユーザーのスマートフォンを利用する“Bring-Your-Own Technology(BYOT)”を採用している。

ヴァルハラの販売台数は500台限定で、2021年のデリバリー開始を予定。また2020年に放映される映画『007』シリーズの最新作にも、同車の起用が決定している。アストンマーティンジャパンの関係者によると、価格は1億5000万円ほどを想定しており、すでに日本でも15台ほどのオーダーが集まっているという。

(webCG)

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