新たに柳田真孝選手が加入 「SGTエヴォーラ」でSUPER GT上位入賞を目指す【東京オートサロン2020】

2020.01.10 自動車ニュース
ロータス・エキシージ スポーツ350 GPエディション
ロータス・エキシージ スポーツ350 GPエディション拡大

英ロータスの正規輸入元であるエルシーアイは2020年1月10日、千葉県の幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2020」(会期:2020年1月10日~12日)において、特別限定車「ロータス・エキシージ スポーツ350 GPエディション」をお披露目するとともに、2020年のSUPER GT参戦体制を発表した。

日本市場の重要性を語る、英ロータスのデイビッド・マッキンガイアー氏。
日本市場の重要性を語る、英ロータスのデイビッド・マッキンガイアー氏。拡大
「エキシージ スポーツ350 GPエディション」の販売台数は20台のみである。
「エキシージ スポーツ350 GPエディション」の販売台数は20台のみである。拡大
2019年仕様の「SGTエヴォーラ」。
2019年仕様の「SGTエヴォーラ」。拡大
ドライバーは加藤寛規選手と新加入の柳田真孝選手の2人。新しいチーム体制で上位入賞を目指す。
ドライバーは加藤寛規選手と新加入の柳田真孝選手の2人。新しいチーム体制で上位入賞を目指す。拡大

日本は2019年に世界で一番ロータスが売れた国

プレスカンファレンスには、英国よりアジアパシフィック地域のエグゼクティブダイレクターを務めるデイビッド・マッキンガイアー氏が出席した。スピーチの冒頭で、マッキンガイアー氏は日本がロータスにとって重要なマーケットであることを強調。その理由として、2019年度の日本での納車台数が200台を超え、これが世界トップの実績であること。そして、日本には累計で9000台以上のロータスが上陸していることを挙げ、日本のファンに謝意を示した。

今回初披露されたエキシージ スポーツ350 GPエディションは、日本専用の限定モデルで、「エキシージ スポーツ350」をベースに「チームロータス」が1972年から1986年にかけてF1選手権のレースカーに用いていたカラーリングをほうふつとさせる、ブラック&ゴールドの内外装を特徴としている。販売台数は20台だが、エルシーアイの広報担当者によれば「瞬く間に完売となる」見込みだそうだ。

空力性能の向上を通して上位入賞を目指す

モータースポーツ活動については、2020年シーズンもSUPER GTのGT300クラスに「SGTエヴォーラ」で継続して参戦することを発表した。ドライバーには、2019年にもステアリングを握った加藤寛規選手に加え、新たに柳田真孝選手が加入し、新体制で挑むことが明かされた。展示されたSGTエヴォーラは2019年仕様のままだったが、2020年仕様では空力特性を中心に性能向上を図り、上位を狙っていく方針だ。

また、ロータス車によるワンメイクレースのシリーズ戦「ロータスカップ」についても、開催を継続。今シーズンからは新たにスポット参戦が可能になるなど、参加のハードルを下げることで、よりモータースポーツの活性化にも貢献していくとしている。2020年シーズンの開幕戦は4月5日、「モーターファンフェスタ」との共催という形で、富士スピードウェイで行われる予定だ。

(文と写真=大音安弘)

関連キーワード:
ロータス, モータースポーツ, SUPER GT 2020, 東京オートサロン2020, モーターショー, 自動車ニュース

ロータス の中古車
あなたにおすすめの記事
新着記事