“日本車が世界を捉えた日”をテーマにトヨタが「スポーツ800」や「トヨタ2000GT」を展示【オートモビル カウンシル2026】

2026.04.10 自動車ニュース webCG 編集部
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「オートモビル カウンシル2026」のトヨタブースの様子。
「オートモビル カウンシル2026」のトヨタブースの様子。拡大

トヨタ自動車は2026年4月10日、自動車イベント「オートモビル カウンシル2026」(開催期間:2026年4月10日~12日)において、「日本車が世界を捉えた日」をテーマに、「トヨタ2000GT」をはじめとする6台の車両を出展した。

レクサスLFA(2010年)
レクサスLFA(2010年)拡大
トヨタ・パブリカスポーツ(1962年)
トヨタ・パブリカスポーツ(1962年)拡大
トヨタ2000GT(1969年)
トヨタ2000GT(1969年)拡大
トヨタ・スポーツ800(1965年)
トヨタ・スポーツ800(1965年)拡大
トヨタ・スプリンタートレノ(1986年)
トヨタ・スプリンタートレノ(1986年)拡大
トヨタ・スープラ(A80型・1997年)
トヨタ・スープラ(A80型・1997年)拡大
「GRヘリテージパーツプロジェクト」として復刻されたA80型「スープラ」のインストゥルメントパネル。
「GRヘリテージパーツプロジェクト」として復刻されたA80型「スープラ」のインストゥルメントパネル。拡大
トヨタブースで報道関係者向けにブースの展示内容や展示車両の説明を行ったトヨタ博物館の榊原康裕館長。
トヨタブースで報道関係者向けにブースの展示内容や展示車両の説明を行ったトヨタ博物館の榊原康裕館長。拡大

今回トヨタは、同会場でトヨタブース(トヨタ博物館・グローバル生産推進センター)とGAZOO Racingブースを展開。ブースのセンターに往年の名車トヨタ2000GT(1969年)を置き、向かって左側がトヨタブース、右側がGAZOO Racingブースとされた。

トヨタブースには同社のグローバル生産推進センターがレストアを手がけた「スポーツ800」(1965年)と、トヨタにおけるスポーツカーの原点と表現される「パブリカスポーツ」(1962年)のレプリカを展示。パブリカスポーツは人勢育成の一環としてグローバル生産推進センターに所属するスタッフがそれぞれの知見や技術を持ち寄り、約半年をかけて完成させた。

GAZOO Racingブースには、GRガレージ水戸けやき台がレストアを手がけた「トヨタ・スプリンタートレノ」(1986年)、「トヨタ・スープラ」(A80型・1997年)、「レクサスLFA」(2010年)が並んだほか、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として復刻したA80型スープラのインストゥルメントパネルも展示された。

同パーツは、当時の基本的な設計はそのままに、最新の技術や工法、材料を取り入れてつくられたもの。耐久性や耐候性を現代的にアップデートしながら、表皮のシボの向きに至るまでオリジナル部品を忠実に再現したという。2026年秋ごろの発売が予定される。

トヨタおよびGAZOO Racingブースでは、トヨタ博物館の榊原康裕館長が、「今回は『日本車が世界を捉えた日』をテーマとし、トヨタのスポーツカーの歩みを表現しました。日本車が初めて世界を捉えたトヨタ2000GTを中心に、われわれが行っている“ヘリテージカーを未来につなぐ活動”を象徴するトヨタ・パブリカスポーツ、先人のDNAを継承し自らが考え挑戦する人材育成を通してレストアされたトヨタ・スポーツ800、A80型スープラ、レクサスLFAを展示しました」と、出展内容と展示車両の説明を行った。

また、クラシックカーを対象としたイベントやオーナーズミーティングの様子も紹介しながら、「クルマを通じて人と人がつながるコミュニティーへの支援や、ヘリテージカーに乗る楽しみを広げる活動をこれからも進めていきます」と抱負を述べた。

(webCG)

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