第12回:「トヨタ・ブレイド」です
2007.03.13 エディターから一言第12回:「トヨタ・ブレイド」です
お迎えに
「トヨタ・ブレイド」ですね。
屋上にヘリポートがある(本当)マンションにお住まいの、
某カメラマンさまをお迎えに、やってまいりました。
なかなか出て来ないので、
スナップ! スナップ!!
相変わらず、
「背景、選べよ、自分」。
ブレイドといえば、
オーリスベースの上級5ドアモデル。
2.4リッター直4(167ps)積んで、
余裕に速い。
乗り心地も上級セダンのごとき重厚感あり。
ハンドリングも、まあ、
頭、ちょっと重いけど、
破綻なくまとまってます。
フロントシートは座り心地よく、
かつ、
しっかり体をホールドしてくれる。
秀逸。
なぜだか……
プレス試乗会では、内装に使われた
バックスキン調の新素材について、
開発者の方からアツい説明を受けました。
立派だ。
大変でしょうねぇ。
コストとの兼ね合いもありますし。
試乗会で技術者の人たちとお話をするたびに、
あったり前のことだけど、
クルマって、
1台1台が「多大な努力の結晶なんだなァ」と感心します。
でも、
トヨタいうところの“ショート・プレミアム”ブレイド。
言わねばなりますまい。
“大人しくない大人”として。
ドライバーから見えるところだけをメインに高級新素材を使うのは、
いかがなもんでしょう?
フロントガラスからダッシュボードの上面をみると、
メータークラスターの縁だけバックスキンが貼られてて、
すいません、
なぜだか、ちょっぴり寂しくなるんです。
(webCGアオキ)

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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