キャデラック品川／シボレー品川が移転・リニューアルオープン 【ニュース】

ショールームのスペースは以前の3倍に。最大6台が展示できる。

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ヤナセのグループ会社でキャデラック／シボレーブランドを取り扱うヤナセグローバルモーターズは2024年2月9日、同年2月10日に営業開始を予定している「キャデラック品川」「シボレー品川」の移転オープンに先駆け、オープニングセレモニーを開催。報道陣に施設を公開した。

ヤナセの吉田多孝社長は「ここ品川の地で心機一転、新たな挑戦を始める」とコメント。

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ショールームでは、キャデラック／シボレーのグッズも販売される。

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新車を受け取る、デリバリースペース。

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キャデラック品川／シボレー品川
所在地：東京都品川区南品川3丁目1番4号

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新店舗は、第一京浜（国道15号）沿いに位置。海岸通り、山手通り、池上通りからのアクセスもよく、京急本線「青物横丁駅」にも近い交通利便性に優れた立地で、旧東海道の歴史情緒ある街並みと近代的な高層マンションやオフィスビルが融合したエリアにある。

「キャデラック品川」は、グローバルキャデラックの最新CIを東京都内で初めて導入。“革新的で洗練されたアメリカンラグジュアリー”をテーマに、ブランドを体現する先進的なテクノロジーやデザイン性の高さを連想させる白とシルバーを基調としたエクステリアと、豪華さと落ち着いた温もりを演出する木目基調のインテリアを組み合わせ、キャデラックならではの世界観を表現している。

新店舗の敷地面積は東京・芝浦にあった従来拠点の約2.5倍、ショールームのスペースは約3倍に拡大し、最大6台の車両が展示可能に。キャデラック、シボレーの取り扱い全モデルの展示車および試乗車をラインナップする。さらに、併設のサービス工場には4つのサービスベイと検査ラインも備わるなど、アフターサービス体制も充実している。

オープニングセレモニーには、ヤナセの吉田多孝社長や、ヤナセグローバルモーターズの大三川泰生社長に加え、ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松 格社長も出席。「今日からここはGMタウン」（GMジャパン 若松社長）と、新拠点の発展に期待を寄せた。

（webCG）

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