ポルシェが東京・増上寺で新型電動SUV「マカン」のローンチイベントを開催 【ニュース】

東京・増上寺に展示された新型「ポルシェ・マカン」と岡西佑奈氏の書作品『雅-electric-』。

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ポルシェジャパンは2025年3月27日、フル電動SUV「マカン」のローンチイベントを東京・芝公園の増上寺で開催した。

◆新型「ポルシェ・マカン」とローンチイベントの様子を写真で詳しく紹介

新型「マカン」のローンチイベントに、独ポルシェ本社からマカン製品ライン統括責任者のイェルク・ケルナー氏が来日した。

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先代「マカン」のオーナーである書家／アーティストの岡西佑奈氏による書道のライブパフォーマンスも行われ、完成した書作品『雅-electric-』が披露された。

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同イベントには全国から新型「マカン」のオーナー約100人が来場。納車されて間もない車両が会場に並んだ。

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新型ポルシェ・マカンは、同ブランド初のフル電動SUVとして2024年7月17日に予約注文受け付けを開始（参照）。後輪駆動モデル「マカン」と四輪駆動の「マカン4」のほか、高性能モデル「マカン4S」「マカン ターボ」をラインナップしている。

今回のローンチイベントには、独ポルシェ本社からマカン製品ライン統括責任者のイェルク・ケルナー氏が来日。新型マカンを前にしたプレゼンテーションで、車両の概要や特徴が紹介された。

また、先代マカンのオーナーである書家／アーティストの岡西佑奈氏による書道のライブパフォーマンスも行われ、完成した書作品『雅-electric-』が披露された。西岡氏はポルシェジャパンがオフィシャルパートナーを務める東京マラソンにおいて、サポートカーとなったポルシェ車に描かれた「先導」や「審判長」の筆文字の作者としても知られる。

岡西氏の同作品は、2025年4月11日～13日に千葉の幕張メッセで開催される「オートモビル カウンシル2025」（参照）のポルシェジャパンブースに展示される予定。

（webCG）

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