BMWがフラッグシップセダン「7シリーズ」「i7」のマイナーチェンジモデルを正式発売

2026.10.29 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!
BMW i7(日本仕様は右ハンドル)
BMW i7(日本仕様は右ハンドル)拡大

BMWジャパンは2026年10月29日、内燃機関を搭載するフラッグシップセダン「7シリーズ」および電気自動車(BEV)「i7」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、販売を開始した。

新デザインとなったキドニーグリルとBMWアイコニックグロー、新設計のクリスタルヘッドライトから構成される新たなフロントフェイスを採用。
新デザインとなったキドニーグリルとBMWアイコニックグロー、新設計のクリスタルヘッドライトから構成される新たなフロントフェイスを採用。拡大
ボディーサイズは全長×全幅×全高=5395×1950×1550mm、ホイールベースは3215mm(数値はいずれも「740」のもの)。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=5395×1950×1550mm、ホイールベースは3215mm(数値はいずれも「740」のもの)。拡大
ワイド感と威厳を強調したと紹介される新しい水平基調のリアデザイン。
ワイド感と威厳を強調したと紹介される新しい水平基調のリアデザイン。拡大
すっきりとしたノイエクラッセの端正なデザインに、厳選した素材と先進技術を融合させたというインテリア。
すっきりとしたノイエクラッセの端正なデザインに、厳選した素材と先進技術を融合させたというインテリア。拡大
17.9インチの「フリーカットデザインセンターディスプレイ」と助手席乗員に専用の情報・エンターテインメント体験を提供する14.6インチの「BMWパッセンジャースクリーン」を採用。
17.9インチの「フリーカットデザインセンターディスプレイ」と助手席乗員に専用の情報・エンターテインメント体験を提供する14.6インチの「BMWパッセンジャースクリーン」を採用。拡大
アップデートされた「7シリーズ」のリアシート。インテリアトリムはレザー、アルカンターラ、ウッド、クリスタルガラス、メタルから好みの組み合わせを選択することができる。
アップデートされた「7シリーズ」のリアシート。インテリアトリムはレザー、アルカンターラ、ウッド、クリスタルガラス、メタルから好みの組み合わせを選択することができる。拡大
後席には、8K解像度を誇る31.3インチの「BMWシアタースクリーン」が用意される。
後席には、8K解像度を誇る31.3インチの「BMWシアタースクリーン」が用意される。拡大
各ドアのスイッチやセンターディスプレイアプリからも自動で開閉が可能となる「オートマチックドア」も採用される。
各ドアのスイッチやセンターディスプレイアプリからも自動で開閉が可能となる「オートマチックドア」も採用される。拡大
ボディーカラーには、カスタマーの個性に合わせて色を選ぶことができる「BMWインディビジュアル2トーンペイント」が設定される。
ボディーカラーには、カスタマーの個性に合わせて色を選ぶことができる「BMWインディビジュアル2トーンペイント」が設定される。拡大

7シリーズは1977年に登場したBMWの最上級セダン。現行型は7代目にあたり、2022年4月に登場した。全面改良から4年を機に実施された今回のマイナーチェンジは、BMWの次世代製品群「ノイエクラッセ」の技術をラグジュアリークラスに導入した「BMWグループ史上最大規模の刷新」と紹介される(参照)。

最新の7シリーズとi7は、ラグジュアリーセグメントに向けた新たなBMWデザイン言語を採用。新デザインとなったキドニーグリルとBMWアイコニックグロー、新設計のクリスタルヘッドライトから構成される新たなフロントフェイスが目を引く。サイドビューは面を削ぎ落としたデザイン、キャラクターライン、そして上品なディテールが特徴で、これらをワイド感と威厳を強調した新しい水平基調のリアデザインに融合させている。ボディーサイズは全長×全幅×全高=5395×1950×1550mm、ホイールベースは3215mmとなる(数値はいずれも「740」のもの)。

ボディーカラーには、量産車でありながらカスタマーの個性に合わせて色を選ぶことができる「BMWインディビジュアル2トーンペイント」を採用。BMW車として初めて上部を高光沢、下部をマットに仕上げる「デュアルフィニッシュ」も選択できるようになった。

インテリアは、すっきりとしたノイエクラッセの端正なデザインに、厳選した素材と先進技術を融合させ、上質な室内空間を演出。インテリアトリムはレザー、アルカンターラ、ウッド、クリスタルガラス、メタルから好みに合わせて組み合わせを選択することができ、新しいライトストリップと「スカイラウンジパノラマガラスサンルーフ」、前席ヘッドレストのアンビエントライトによる光の演出が楽しめる。

17.9インチの「フリーカットデザインセンターディスプレイ」と助手席乗員に専用の情報・エンターテインメント体験を提供する14.6インチの「BMWパッセンジャースクリーン」の採用もトピック。後席には、8K解像度を誇る進化した31.3インチの「BMWシアタースクリーン」が用意される。

7シリーズには、3リッター直6ガソリンエンジンに「BMW 48Vハイブリッドシステム」を組み合わせたシステム最高出力400PS、システム最大トルク580N・mのマイルドハイブリッドパワートレインを搭載する後輪駆動車の「740エクセレンス」および「740 Mスポーツ」を設定。

BEVのi7には、容量113kWhのバッテリーと前後に1基ずつ駆動用モーターを搭載するフル電動四輪駆動車の「i7 60 xDriveエクセレンス」と「i7 60 xDrive Mスポーツ」、トップモデル「i7 M70 xDrive」をラインナップ。60 xDriveはシステム最高出力が544PS、システム最大トルクが745N・m、一充電走行距離が706km(WLTCモード)となり、M70 xDriveは同680PS、同1015N・m、同686km(WLTCモード)となる。

高性能カメラおよびレーダー、高性能プロセッサーによる高い解析能力によってより精度と正確性が向上した最先端の運転支援システム「ドライビングアシストプラス」や「ハイウェイアシスト」、各ドアのスイッチやセンターディスプレイアプリからも自動で開閉が可能となる「オートマチックドア」も採用されている。

7シリーズおよびi7のラインナップと価格は以下のとおり。

  • 740エクセレンス:1683万円
  • 740 Mスポーツ:1683万円
  • i7 60 xDriveエクセレンス:1852万円
  • i7 60 xDrive Mスポーツ:1852万円
  • i7 M70 xDrive:2330万円

(webCG)

関連キーワード:
7シリーズ, i7, BMW, マイナーチェンジ, マイルドハイブリッド, 電気自動車, 自動車ニュース