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試乗会場にずらりと並んだ、新型「アクセラ」。今回はガソリン車とハイブリッド車をテストした。
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「魂動(こどう)」と呼ばれる最新のデザインテーマが採用された「アクセラスポーツ」のサイドビュー。
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インテリアの様子。デザインに際し、運転席には包まれ感を、助手席には開放感と安心感を与えたという。
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「アクセラスポーツ」と呼ばれる5ドアハッチバックモデル(写真左)と、4ドアセダン(同右)とのツーショット。
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上級グレード「Lパッケージ」には、写真の本革シートが与えられる。表皮の色は、写真のオフホワイトとブラックの2色から選べる。
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こちらは、ハッチバック車のリアシート。6:4の割合で前方に倒すことにより、荷室の容量を拡大できる。
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「アクセラハイブリッド」のパワーユニット。ハイブリッド車用に仕立てられたマツダの2リッターエンジンが、トヨタ製ハイブリッドシステムと組み合わされる。
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シフト・バイ・ワイヤ方式が採られる「アクセラハイブリッド」のシフトレバー(写真右上)。
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高速道路を行く「アクセラハイブリッド」。Cd値0.26のセダン型ボディーは、ハッチバック車(同0.28)よりも空力性能に優れる。
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エンターテインメント機能も、新型「アクセラ」のセリングポイントのひとつ。Bluetooth機能を使って、モバイル端末の圧縮音源やインターネットラジオの音声を再生できる。
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1.5リッター直4エンジン。111psと14.7kgmを発生する。
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グレードにより、ダッシュボードの中央には7インチのマルチインフォメーションディスプレイが、メーターフード上部にはヘッドアップディスプレイが備わる。
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アナログ式のエンジン回転計とデジタル式の速度計が組み合わされる、2リッターガソリン車の計器盤。
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写真に見られる「アクセラスポーツ」(FF車)の荷室容量は、5人乗車時で364リッター。4WD車では362リッターとなる。なお、セダンのトランクルーム容量は419リッターで、同じくセダン型ボディーを持つ「ハイブリッド」は312リッターとなる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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マツダ・アクセラスポーツ20S ツーリング Lパッケージ
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シフトレバーのそばに置かれる「コマンダーコントロール」。このダイヤルやボタンを操作して、7インチディスプレイに映し出されるナビ情報や各種エンターテインメントにアクセスする。
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マツダ・アクセラスポーツ15S
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フロントウィンドウ上部内側に備わるカメラ。「車線逸脱警報システム」や「ハイ・ビーム・コントロールシステム」の機能を担う。
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試乗会場に並んだ、各グレードの「マツダ・アクセラハイブリッド」。
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ヘッドアップディスプレイ「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」の画面。車速や各種警告などの“走行情報”が、ドライバーの1.5m前方に像を結ぶよう表示される。