
【スペック】全長×全幅×全高=4785×1880×1415mm/ホイールベース=2720mm/車重=1680kg※/駆動方式=FR/5リッターV8DOHC32バルブ(418ps/6500rpm、53.9kgm/4250rpm)/価格=530万円(テスト車=同じ) ※ベースモデルの数値
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【スペック】全長×全幅×全高=4785×1880×1415mm/ホイールベース=2720mm/車重=1680kg※/駆動方式=FR/5リッターV8DOHC32バルブ(418ps/6500rpm、53.9kgm/4250rpm)/価格=530万円(テスト車=同じ) ※ベースモデルの数値
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ツインリンクもてぎのオーバルコースが試乗の舞台。Rが小さな3〜4ターンの旋回速度は160km/h前後。
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5リッターV8エンジンはベースモデルと同じ418psと53.9kgmを発生する。
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カタログモデルは6段ATのみ。「マスタング」で存分に走りたいドライバーにとって、6段MTは魅力的に映るだろう。
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オーバルコースのストレートを全開で駆け抜ける。220km/hに達したところで、目前に再びターンが迫る。
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ステアリングホイール、ドアトリム、シートは専用色の赤で統一される。2010年に販売された同名の限定車(4.6リッターV8+5MT)によく似た仕立てだ。
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ブレンボの大径ブレーキローターおよびキャリパーを装着。タイヤは255/40ZR19サイズのピレリP ZEROを履く。
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前後サスペンションには専用のチューンが施される。また最終減速比がノーマルより低く設定され、加速性能が向上している。
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今回はカタログモデルも小変更を受け、電動パワーステアリングの重さを「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」の3モードから選べるようになったほか、V6モデルのアルミホイールの意匠が変更された。写真は「V8 GT コンバーチブル プレミアム」。
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「コンバーチブル プレミアム」のキャビンは、比較的立ったAピラーのおかげで、開放感が高い。左ハンドルのみの設定。
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フロントには本革のスポーツシートがおごられる。運転席、助手席とも6ウェイの調整機能が付く。
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【スペック】マスタングV8 GT コンバーチブル プレミアム:全長×全幅×全高=4785×1880×1415mm/ホイールベース=2720mm/車重=1740kg/駆動方式=FR/5リッターV8DOHC32バルブ(418ps/6500rpm、53.9kgm/4250rpm)/価格=570万円(テスト車=同じ)
『フォード・マスタングV8 GT パフォーマンス パッケージ(FR/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る