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先代モデルに比べ、ホイールベースが79mm延長された8代目「パサート」。一方、外寸はほとんど変わらない。
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後席から見たインテリア。傾斜したセンターコンソールや、ダッシュボードからドアパネルまで続く水平ラインが特徴的だ。
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運転席まわりの様子。写真には見られないが、フォルクスワーゲン車として初めて、ヘッドアップディスプレイが用意される。
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2015年の日本導入が予定される、新型「パサート」。フォルクスワーゲンの日本仕様モデルとしては初となる、ディーゼル車(写真)の取り扱いも検討されているという。
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2014年7月に概要が発表された8代目「パサート/パサートヴァリアント」。欧州では同年11月に、その他の地域では2015年以降に発売される。
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こちらはワゴンの「パサートヴァリアント」。ハッチゲートには、センサー式の開閉機構が備わる。
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サイドビュー。ボンネットの位置を下げるとともにウインドスクリーンを後方に伸ばすことで、より上質なスタイリングを実現したという。
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LED式のリアコンビランプは、グレードにより2タイプが用意される。写真は上級グレードのもので、ブレーキペダルの操作によりグラフィックが変化する。(写真をクリックすると、異なる表示パターンが見られます)
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フロントまわりは、グリルからLEDヘッドランプへとつながるクロムバーで、水平方向の広がりが強調される。
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水平基調でスリムなデザインにまとめられた、インテリア正面。写真は、DSG仕様のもの。
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インストゥルメントパネルの中央には、アナログ式のクロック(写真)がレイアウトされる。
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1.4リッターのガソリンエンジン車は、2015年から7段のDSGが組み合わされる。日本導入モデルの有力候補である。
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新型「パサート」は、全車ストップ&スタートシステムを標準装備。1.4リッターのTSIエンジンには、気筒休止システム(ACT)も備わる。
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上級モデルのメーターは、カーナビ情報なども表示できる「アダプティブインフォディスプレイ」にアニメーションで示される。(写真をクリックすると画面の表示バリエーションが見られます)
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本革とアルカンターラのコンビシート。上級グレード「ハイライン」ならではの装備だ。
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トランクルームの容量は、先代モデルを21リッター上回る586リッター。後席を倒すことで、最大1152リッターにまで拡大できる。
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フォルクスワーゲン・パサートTSIハイライン
『フォルクスワーゲン・パサートTSIハイライン(FF/6MT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る