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横基調のインストゥルメントパネルが特徴的なインテリア。メーターの種類はグレードによって異なり、「Fスポーツ」には単眼式のデジタルメーターが装備される。
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シートと表皮を一度に成型する「表皮一体発泡工法」で成形されたスポーツシート。「Fスポーツ」には4種類の色が用意される。
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6:4の分割可倒機構を備えたリアシート。シートバックを倒すと、最長で1500mmの荷物を積むことができる。
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走りに関する機能や装備を充実させた「RC350“Fスポーツ”」。後輪操舵(そうだ)機構やギア比可変ステアリングからなる、「レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム」を標準装備している。
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スポットランプや室内灯にはタッチ式のスイッチを採用。照明に触れるだけで点灯、消灯することができる。
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「Fスポーツ」専用の8インチTFT液晶式メーター。走行情報などを表示する際には、モニター中央のメーターリングがスライドするギミックが付いている。
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エッジの立ったバンパー形状は、空力性能を考慮したもの。リアコンビランプの側面には、エアロスタビライジングフィンが備わっている。
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EPSなどの制御だけではなく、「Fスポーツ」はサスペンションにも専用のチューニングが施されている。
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トヨタの上級車種やレクサス車用のV6エンジンとして、すでにおなじみの感のある「2GR-FSE」ユニット。「RC」のものは318psの最高出力と、38.7kgmの最大トルクを発生する。
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シフトセレクターの横に配置されたドライブモードセレクトのコントローラー。
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「Fスポーツ」に標準装備される19インチの専用アルミホイール。ダークメタリックと切削加工を組み合わせた、ツートンカラーとなっている。
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「RC350“Fスポーツ”」のボディーカラーは、2色のオプション色を含む全9色の設定。テスト車には「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が採用されていた。
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最大幅1544mm、奥行き1061mmという広さを持つ「RC350」のトランクルーム。9.5インチのゴルフバッグを2つ積むことができるという。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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今日のレクサス車のアイコンとなっている「スピンドルグリル」。「Fスポーツ
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レクサスRC350“Fスポーツ”
『レクサスRC350“Fスポーツ”(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る