マツダCX-3 XDツーリング Lパッケージ（4WD/6AT）【試乗記】 より静かに、より快適に の画像

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2/15発売から1年足らずでマイナーチェンジを受けた「マツダCX-3」。外装に変更点はなく、従来とまったく同じ。写真は「XDツーリング Lパッケージ」のFF車。

3/15内装には大きな追加があった。「XDツーリング Lパッケージ」の内装に、白革内装に加えて、黒革内装が設定された。全ボディーカラーで選択可能。

4/15シートはレザーとラックススエードの混成で、中央部にパーフォレーション（穴あき）レザーが用いられている。

5/15従来オプションだったナチュラルサウンドスムーザーが、今回全グレードで標準装備とされた。

6/15車外騒音の室内への透過を抑えるため、全モデルでより厚いフロントドアガラスが採用された。

7/15「XDツーリング Lパッケージ」（FF）のリアビュー。ボディーカラーはセラミックメタリック。

8/15今回のマイナーチェンジでは、リアダンパーからの入力を抑えて「当たり」を丸くした。それに伴い、フロントダンパーの特性も見直し、前後の入力レベルを合わせている。

9/15「XDツーリング Lパッケージ」（4WD）のリアビュー。ボディーカラーはソウルレッドプレミアムメタリック。

10/15引き続き「XDツーリング Lパッケージ」に設定される白革内装仕様。こちらも全ボディーカラーで選択可能。

11/15タイヤサイズは前後215/50R18。従来モデルから変更なし（写真は「XDツーリング Lパッケージ」のFF車）。

12/15ベーシックグレード「XD」（4WD）のサイドビュー。ボディーカラーはジェットブラックマイカ。

13/15「XD」には215/60R16サイズのタイヤが装着される。

14/15今回のマイナーチェンジでは、燃費のJC08モード値に変更はなかった。「XDツーリング Lパッケージ」（4WD/6AT、i-ELOOP装着車）は21.2km/リッター。

15/15マツダCX-3 XDツーリング Lパッケージ