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1/8横浜の日産グローバル本社を出発し、北池袋を目指す。
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3/8全車に自動ブレーキと車線逸脱警報が標準装備される「日産リーフ」。
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4/8東京・練馬区豊玉のファミリーマート駐車場にある急速充電施設。リーフタクシー時代、一度だけお世話になった。
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5/8当時は無料だったが、2016年から施設利用料が一回につき500円かかるようになった。かつてはどこも無料で使えた急速充電。今は利用料がかかる施設が増えた。
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6/8東京・板橋区徳丸のイオン板橋店の電気自動車の充電ステーション。
30分で80%まで充電が可能な急速充電器の数は、日本の約6000基を含め全世界に約1万基もある。 -
7/8200kmは走れる(だろう)最新型「リーフ」。耐久性を改善した30kWh駆動用バッテリーには「8年、16万km」までの容量保証がついている。
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8/8ガソリンスタンドの給油機のマークが急速充電施設の場所。コンセントのマークは普通充電器。画面は、かつての急速充電過疎地、板橋区と北区の一部。

矢貫 隆
1951年生まれ。長距離トラック運転手、タクシードライバーなど、多数の職業を経て、ノンフィクションライターに。現在『CAR GRAPHIC』誌で「矢貫 隆のニッポンジドウシャ奇譚」を連載中。『自殺―生き残りの証言』(文春文庫)、『刑場に消ゆ』(文藝春秋)、『タクシー運転手が教える秘密の京都』(文藝春秋)など、著書多数。
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第31回:「制限速度120km/h へ引き上げ」の背景にあるもの(最終回)
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第30回:「制限速度120km/hへ引き上げ」の背景にあるもの(その3)
「なぜ120km/hなのか」のわけ 2016.8.4 賛否両論ある高速道路の制限速度引き上げ問題。制限速度を引き上げるにしても、なぜ120km/hなのか? それには「自動車専用道路の設計速度」が関係しているという。矢貫 隆が詳しく解説する。 -
第29回:「制限速度120km/hへ引き上げ」の背景にあるもの(その2)
印象と現実は違う、かも 2016.7.28 高速道路の制限速度引き上げについては、自動車の性能や実勢速度を考えれば当然という声もあれば、速度差が大きくなって危険が増えるのでは、という意見も。他車との速度差があると何が起きるのか? 速度引き上げ想定道路のひとつ、新東名を走ってみた。 -
第28回:「制限速度120km/hへ引き上げ」の背景にあるもの(その1)
プロローグは「昔の思い出」 2016.7.21 警察庁の発表直後こそメディアは120km/h時代の到来を報じたが、それから3カ月、なぜ今、なのか、なぜ120km/hなのか、なぜ限定的な区間だけなのか等についての続報がいっこうに伝わってこない。だから矢貫 隆が、今、それを語る。 -
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俺、感動しちゃったよ(小さな旅編) 2016.4.14 最新型「日産リーフ」で横浜から小田原の漁港に向かった、元リーフタクシー運転手の矢貫 隆。「航続距離200kmはいける」「約6000基の急速充電器」という数字のすごさを実感しながら、今回の旅を振り返る。
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