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2/46大きく張り出した「G550 4×4²」のオーバーフェンダー。4枚ともドライカーボン製となっている。
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3/46タイヤサイズは325/55R22。トレッドは標準モデルが前後とも1540mmなのに対し、「G550 4×4²」では前が1760mm、後ろが1780mmに拡幅している。
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真っ平らなフロントウィンドウや奥行きのないダッシュボード形状、助手席の前に設けられた手すりなど、インストゥルメントパネルまわりの様子は標準モデルの「Gクラス」とほぼ同じ。
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5/46オフロード走破性能に関する「G550 4×4²」のスペックは以下の通り。
最大登坂角度:45°
最大傾斜角度:36°
ブレークオーバーアングル:44.6°
アプローチアングル:51.6°
デパーチャーアングル:43.8°最低地上高:460mm
最大渡河深度:1000mm
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6/46競技用車両の技術を用いたというツインサスペンション。2本のダンパーは片方が減衰力固定式、もう片方は電子制御可変式となっている。
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7/46前輪のポータルアクスル機構の様子。ハブの内側にギアボックスが設けられている。この機構の採用により、最低地上高はベースとなった「Gクラス」の2倍に拡大した。
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8/46最低地上高が高められたぶん、乗降は一苦労。ちょっとした木登り気分である。
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9/46エンジンやトランスミッションについては「G550」と同じ。最高出力421ps/5250-5500prm、最大トルク62.2kgm/2000-4750rpmを発生する4リッターV8ターボと、7段ATの組み合わせとなる。
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10/46ダッシュボードの中央に設けられたインフォテインメントシステムのモニター。(写真をクリックすると、「360°カメラシステム」の表示が見られます)
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11/46センターコンソールに並べられたスイッチ類。走行モードの切り替えやローレンジの選択、「360°カメラシステム」の操作などはここで行う。
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12/46「G550 4×4²」の下回りを後方から見たところ。4WD機構はベースとなった「Gクラス」と同じで、フロント、センター、リアの3カ所にデフロック機構を備えている。
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13/46ほかの「Gクラス」ではテールゲートにスペアタイヤが備えられているが、「G550 4×4²」にはそれがなく、代わりに荷室内にパンク修理キットが積まれている。
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田村 十七男
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