-
1/24
-
2/242代目の「プレミオ」とその兄弟車「アリオン」がデビューしたのは2007年6月。2010年以来2度目となる仕様変更が、2016年6月に実施された。
-
3/24シートカラーは、グレードによりブラック、フラクセン(写真)、ブラウンが用意される。写真は「アリオンA15“G-plusパッケージ”」のもの。
-
4/24ボディーカラーは「プレミオ」「アリオン」ともに、新色の「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」(写真)を含む全8色がラインナップされる。
-
5/24「プレミオ」と「アリオン」の目標販売台数は、それぞれ月間1000台。トヨタ車の中では、ユーザーからの値引き要求が最も少ない車種だという。
-
トヨタ の中古車webCG中古車検索
-
6/24「プレミオ2.0G“EXパッケージ”」のインテリア。パーフォレーション&ギャザー仕様の本革シート(写真)はセットオプションとして提供される。
-
7/24「プレミオ」の上級グレード「2.0G“EXパッケージ”」には16インチホイールが標準で備わる。テスト車のホイール(写真)は、スーパークロームメタリック塗装が施されたオプション品。
-
8/24トランクルーム。荷物の出し入れがしやすいよう、開口部が広く取られている。
-
9/24水平基調の大きなグリルが目を引く、「プレミオ」のフロントまわり。「アリオン」も同様に、マイナーチェンジでグリルが大型化された。
-
10/24“EXパッケージ”を冠する「プレミオ」の上級グレードには、本革巻きで本目調のステアリングホイールや6スピーカーのオーディオシステムが標準で備わる。
-
11/24オプティトロンメーターは全車標準。マイナーチェンジを機に、4.2インチTFTカラーの液晶ディスプレイが採用された。
-
12/24運転席と助手席の間にあるカップホルダー。底面が2段式になっており、さまざまな高さの容器に対応できる。
-
13/243種類選べる排気量のうち、最小の1.5リッターは最も人気が高く、全体の5割を占めるという。写真は「アリオン」のもの。
-
14/24「プレミオ」と「アリオン」の全車には、電動パワーステアリングとブレーキ制御、駆動力制御を協調制御し車両の挙動を安定させる「S-VDC」が備わる。
-
15/24「プレミオ」「アリオン」ともに、レーザーレーダーと単眼カメラを使った運転支援システム「Toyota Safety Sense C」が用意される(グレードにより標準装備、またはオプション)。写真はそのセンサー部。
-
16/24
後席は6:4分割可倒式で、リクライニング機能が備わる。写真は、左側だけ背もたれを後方に倒した状態。
-
17/24「プレミオ」のブレーキランプ。マイナーチェンジで、より深みのある色のレンズが採用された。
-
18/24
-
19/24トヨタ・プレミオ2.0G“EXパッケージ”
-
20/24自然吸気の2リッター直4エンジン。このほかに、1.5リッターと1.8リッターのエンジンが用意される。
-
21/24後席は、ダブルフォールディングの可倒式。前方に折りたたむことで荷室の容量を拡大できる。写真は、荷室側からキャビン内部を見た様子。
-
22/24トヨタ・アリオンA15“G-plusパッケージ”
-
23/24試乗車の「アリオンA15」は、装備充実の“G-plusパッケージ”。本革巻き+木目調のステアリングホイールが備わる。インストゥルメントパネルやセンターコンソールの木目調パネルは、全車標準。
-
24/24
「アリオン」のJC08モード燃費は、グレードにより14.8km/リッターから19.2km/リッターまで。1.5リッターのFF車は、最も優れた値を示す。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
トヨタ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。
注目の記事
-
品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングプレミオ






























