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1/22
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2/22「FF」改め「GTC4ルッソ」へ。GTCは「330GTC」(1966年)に、ルッソは「250GTベルリネッタ ルッソ」(1962年)に由来する。
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3/22全長は4922mm、ホイールベースは2990mmという堂々たるサイズを誇る。
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4/22テールランプは丸型2灯から4灯へ。ワイド&ローなフォルムが強調されている。
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5/22フロントフェンダーには、新たに「330GTC」を想起させる3枚ルーバーのエアベントが設けられた。
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6/22パワーの向上に伴い、冷却系統の強化が必要となった。そのため、フロントグリルは大型のシングルグリルに変更された。
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7/22内装は大幅な変更を受けた。インパネのデザインは左右対称のデュアルコックピットタイプに。中央には10.25インチの大型タッチパネルが配置された。
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8/22エアバッグが小型化されたことにより、ステアリングもよりコンパクトなものへ変更された。スポーク上に設けられたウインカースイッチの形状なども改良されている。
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9/22シャシーとボディーの接合部の剛性強化、エアコンの静粛性向上、音響特性に配慮した新素材の採用などにより、「FF」と比べて室内の静粛性が強化されている。
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10/22「FF」では3.7秒だった0-100km/h加速は3.4秒へ。一方、最高速は変わらぬ335km/hを誇る。
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11/22F140型6.3リッターV12自然吸気エンジンは690ps/8000rpmを誇る。最高エンジン回転数は8250rpm。
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12/22後席の居住性はフル4シーターと呼べる余裕のあるもの。中央にセンタートンネルが走り、従来同様、独立2座のレイアウトをとる。
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13/22トランク容量は450リッター。後席には可倒機構が備わり、800リッターまで拡張できる。
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14/22外観ではルーフの形状が変更されたほか、サイドウィンドウのグラフィックも手直しされ、「FF」よりシャープさが増している。
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15/224RMと呼ばれる「FF」の4WDドライブトレインは、後輪操舵機能が加わり、4RM-Sに進化した。車両重量配分は前が47%で後ろが53%。
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16/22パノラミックルーフのガラスには、室内外の熱交換を抑える効果を持つLow-Eガラスが採用されている。
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17/22助手席の正面に設置されたパッセンジャーディスプレイが8.8インチのフルカラータッチパネルに進化。車両の性能情報を表示するだけでなく、オーディオなどの操作も可能となった。
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18/22新たにルーフスポイラーが装着されたほか、本格的なディフューザーも備わった。
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19/22南チロルの山岳路を行く「GTC4ルッソ」。
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20/22後輪操舵機構を得たせいか、パワーステアリングのチューニングはより穏やかに。しかし、従来以上にフットワークは軽くなっている。
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21/22フェラーリGTC4ルッソ
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22/22

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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