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1/9イタリアにあるフェラーリのテストコース、「フィオラノサーキット」入り口にて。マリオ高野氏と筆者記念撮影。
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2/9マリオ高野。弊社では「マリオ二等兵」の地位にあった。
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3/9弊社フォッケウルフのスタッフ3名(09年当時)。軍隊式の階級制度で位置づけられていた。右から伊達軍曹、MJ参謀長(筆者)、そしてマリオ二等兵。
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4/9ポルシェ本社にて、その看板に限りない憧憬の念をぶつけるマリオ二等兵。
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5/9マリオは初めてのアウトバーン走行に打ち震えた。
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6/9現在のマリオ高野。ヘアスタイルは脱皮したが中身は退化傾向にあるように思える。
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7/9ニュルブルクリンク北コースの料金表(09年当時)。
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8/9ニュルブルクリンク北コースの一般走行に並ぶ我らが「フォーカス」。すぐ後ろは「コルベット」。
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9/9「フォード・フォーカス エステート 1.6ディーゼル」、この微妙にイケてない風情が実に土着的で秀逸だった。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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