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1/82580万円で手に入れた「458イタリア」の前で、ヨロコビのジャンプをキメる筆者。(写真=池之平昌信)
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2/81500万円で購入した「カウンタック 25thアニバーサリー」。豪華自宅ガレージのシャッターとの隙間は約2cmである。
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ワインレッドが美しい「512TR」は1000万円也。(写真=池之平昌信)
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筆者が長年通いつめているスーパーカー専門店「コーナーストーンズ」代表の榎本修氏(通称:エノテン)。「カウンタック」から「512TR」に乗り換えることで、エノテンから400万円が戻ってきた。
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5/8タダで4年間「458イタリア」に乗れたことに感謝し、近所の大宮八幡宮にて手を合わせる筆者。(写真=池之平昌信)
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6/8非富裕層がフェラーリを買うなら、節約を旨とすべし。
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7/8“憧れの女子アナ嫁”「458イタリア」(左)と“整形ブスの新人アナ”「488GTB」(右)との敵対図。似ているがよく見ると違いがわかる。(写真=池之平昌信)
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8/8ピニンファリーナデザインは錦の御旗だ!

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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