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2/17テールゲートに装着された「RS Q3」のバッジ。赤いひし形のマークは「アウディスポーツ」の象徴で、アウディスポーツ店のデザインにもそのモチーフが使われている。
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3/17インストゥルメントパネルやドアパネルだけではなく、ピラーやルーフライニングまでブラックで統一されたインテリア。ステアリングホイールやシフトセレクターなど、各所に「RS」のロゴがあしらわれる。
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4/17「RS Q3パフォーマンス」には無償オプションとして「RS performanceデザインパッケージ」が用意されている。写真は同オプションに含まれる、ブルーの差し色が入ったカーボン調の装飾パネル。
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5/17「RS performanceデザインパッケージ」に含まれる、黒を基調にブルーのグラデーションがあしらわれたレザーとアルカンターラのシート。
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6/17「アウディQ3」をベースとした高性能モデルとして2014年3月に日本に導入された「RS Q3」。現在では上級モデルの「RS Q3パフォーマンス」のみが日本で販売されている。
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7/172.5リッター直5ターボエンジンは、最高出力が367psに、最大トルクが47.4kgmに高められた。
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8/17トランスミッションには従来の「RS Q3」と同じくデュアルクラッチ式ATの7段Sトロニックが採用されている。
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9/17タイヤサイズは255/35R20。アルミホイールのデザインには、マットチタンルックの5ツインスポーク(写真)と、切削研磨の施された5スポークの2種類が用意される。
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10/17フロントのロワーグリルに施された「quattro」のロゴ。
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11/17「RS Q3パフォーマンス」の0-100km/h加速タイムは4.4秒。車速はリミッターによって270km/hに制限されている。
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12/17各所に専用の空力パーツが装着されたエクステリア。マットチタンルックのモールやルーフレールも「RS Q3パフォーマンス」の特徴となっている。
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13/17「RS Q3パフォーマンス」のセンタークラスター。走行モード切り替え機構の「アウディドライブセレクト」は、エアコンパネルの上段、左端に位置するスイッチで操作する。
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14/17ブレーキのキャリパーは、前後ともに赤で塗装されている。
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15/17専用デザインのリアバンパー。下部はディフューザー状の形状となっており、左側には1本出しの太い楕円(だえん)エキゾーストパイプがのぞいている。
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16/17ボディーカラーにはテスト車の「アスカリブルーメタリック」を含む、全8色が用意される。
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17/17アウディ RS Q3パフォーマンス

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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