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2/20既存の1リッター直3自然吸気エンジン搭載車に追加される形で「フォーフォー ターボ」が発表されたのは2016年8月のこと。車両価格は256万円。
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3/20「フォーフォー ターボ」には、スポーツステアリングホイールやシフトパドル、スポーツペダルなどが標準で備わる。
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4/20本革シートが「フォーフォー ターボ」では標準。シートヒーター付き。
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5/20「トゥインゴ」と同様に、リアシートは2人掛け。乗車定員は4人となる。
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6/20箱根のワインディングロードを行く「フォーフォー ターボ」。グイッと旋回していくさまはコーナリングマシンそのもの。
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7/20メータークラスターの右側に「コックピットクロック&レブカウンター」が付く。これも「ターボ」の専用装備。
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8/20前輪のサイズは185/50R16。ブレーキはディスク。
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9/20後輪のサイズは205/45R16。こちらのブレーキはドラム。フィンが切られたドラムカバーがスポーティーな雰囲気を醸し出している。
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10/20「フォーフォー ターボ」に搭載される0.9リッター直3ターボエンジンのスペックは「トゥインゴ」と同じ90psと13.8kgm。JC08モード燃費はトゥインゴより若干優秀な22.0km/リッター。
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11/20ボンネットは大きく開かず、写真のように、わずかに前方にスライドするのみ。ウォッシャー液などの補充が行える。
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12/20フロント同様、2台はリアのデザインもまったく異なっている。「フォーフォー」の左リアドアの後方には、「トゥインゴ」にはないエアインレットが備わる。
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13/20今回の総走行距離は「トゥインゴ」が277.4kmで、「フォーフォー」が198.6km。うち約90kmを2台そろって走った。その区間の燃費はトゥインゴが9.1km/リッター、スマートが7.9km/リッターだった。
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14/20「フォーフォー ターボ」には「パノラミックルーフ」が標準で備わる。
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15/20荷室容量は185~975リッター。「トゥインゴ」と同様に、「フォーフォー」も助手席の背もたれを前倒しにできる。
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16/20「トゥインゴ」の車重は1010kg(前460kg+後ろ550kg)で前後の重量配分は45.5:54.5。対する「スマート」は1060kg(前470kg+後ろ590kg)で重量配分は44.3:55.7(車検証記載値による)。
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17/20ルノー・トゥインゴ インテンス
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19/20スマート・フォーフォー ターボ
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笹目 二朗
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