-
1/23
-
2/232代目となる新型「フリード」は2016年9月に登場。利便性や燃費性能の改善、ハイブリッド4WD車の設定。運転支援システムの強化などがトピックとなっている。
-
3/23最初に試乗した「フリード ハイブリッドG Honda SENSING」のインテリア。ダッシュボードには、内装色に合わせて3種類の装飾パネルが用意されている。
-
4/23ハイブリッド車のパワーユニットは、従来モデルではエンジンとCVTの間にモーターを挟む「IMA」と呼ばれるシステムだったのに対し、新型ではデュアルクラッチ式ATにモーターを組み合わせた「スポーツハイブリッドi-DCD」となった。
-
5/23新色「シトロンドロップ」のボディーカラーが採用された「フリード+ ハイブリッドEX」。
-
ホンダ の中古車webCG中古車検索
-
6/23市街地を行く「フリード ハイブリッドG Honda SENSING」の4WD車。ハイブリッドシステムを構成する部品のコンパクト化が、ハイブリッド4WD車の設定を可能にした。
-
7/23内装色は「フリード」では「モカ」「ベージュ」「ブラック」の3種類が用意されるのに対し、「フリード+」はブラックのみとなる。写真はモカのインテリア。
-
8/23「フリード」の2列目シートには、左右独立式の2人乗りと、ベンチ式の3人乗りの2種類が用意される。
-
9/23「フリード」の3列目シートは5:5の分割格納式。「ステップワゴン」や「ジェイド」が床下格納式なのに対し、こちらは左右跳ね上げ式となる。
-
10/23「フリード」の荷室。(写真をクリックすると、シート格納の様子が見られます)
-
11/23ボディーカラーは「フリード」「フリード+」ともに全9色。こちらの「フリード+ G Honda SENSING」には、有償色の「ホワイトオーキッドパール」が選択されていた。
-
12/23「フリード+」の荷室。耐荷重200kgの「ユーティリティボード」により、写真の通り上下2分割にして使うことが可能。前席を前方にスライドさせ、後席を床に格納すれば、車中泊も可能な広い空間が得られる。(写真をクリックすると、荷室のアレンジが見られます)
-
13/23荷室の左右には、片側につき10個の「ユーティリティナット」が埋め込まれている。キャップには十字のミゾが切られており、コインなどで簡単に外せる。
-
14/23ホンダアクセスの用品が装着された「フリード+」。車両の脇に置かれたキャンプ道具も、すべて荷室にしまえるという。
-
15/23最後に試乗した、最上級グレードの「ハイブリッドEX」。本革巻きのステアリングホイールや15インチアルミホイール、インテリアイルミネーションなどが標準装備される。
-
16/23「フリード」と「フリード+」には、アダプティブ・クルーズ・コントロールや自動緊急ブレーキ、車線維持支援機能などからなる運転支援システム「ホンダセンシング」が用意されている。
-
17/23メーターの色はブルーやイエロー、レッドなど全6色から選択可能。乗る度に色が変わる、ランダム設定とすることもできる。
-
18/23エアコンパネルのイルミネーションは、通常は白、温度を下げると青、上げると赤に変化する。
-
19/23横浜ベイブリッジを行く「フリード ハイブリッドG Honda SENSING」。今回のテスト車には、ダンロップの低燃費タイヤが装着されていた。
-
20/23「フリード+ ハイブリッドEX」
-
21/23ホンダ・フリード ハイブリッドG Honda SENSING
-
22/23ホンダ・フリード+ G Honda SENSING(FF/CVT)
-
23/23ホンダ・フリード+ ハイブリッドEX

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
ホンダ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。






























