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2/13新型「MINIクロスオーバー」の運転席まわり。ダッシュボード中央のインフォテインメントシステムは、新たにタッチスクリーン式となった。
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3/13ボディーサイズの拡大により、車内空間の居住性も改善。シートの位置も高められており、視認性が向上している。
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4/13リアシートは4:2:4の3分割式。格納とリクライニング調整は3座独立、スライド調整は6:4の分割式となっている。
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5/13「BMW X1」などとプラットフォームを共有する新型「MINIクロスオーバー」。約20cm伸びた全長をはじめ、ボディーサイズは従来モデルから大幅に拡大した。
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6/13エンジンの種類はディーゼル3種類、ガソリン3種類の全6種類。3気筒エンジンと88psのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド車も用意されている。
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7/13センターコンソールに配置されたシフトセレクター。トランスミッションには既存の6段ATに代わり、8段ATが採用された。
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8/13荷室容量は後席を起こした状態で450リッター、寝かせた状態で1390リッターとなっている。
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9/13オフロードを走る新型「MINIクロスオーバー」。今回の試乗会は、イギリスのコッツウォルズで行われた。
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10/13今回試乗した「クーパーS」のタイヤサイズは225/55R17。オプションで、19インチサイズのホイールとタイヤも用意されている。
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11/13新型「MINIクロスオーバー」ではすべてのグレードで「ALL4」と呼ばれる4WDシステムが選択可能。悪路走破時はもちろん、コーナリングや加速時にも効果を発揮してくれるという。
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12/132016年11月のロサンゼルスオートショーで世界初公開された新型「MINIクロスオーバー」。日本へはまず「クーパーD」と「クーパーSD」の2モデルが導入されるという。
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13/13MINIクーパーS クロスオーバーALL4

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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