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1/10前回に続き、今回も「ジャガーFタイプ R AWD クーペ」に試乗した。ハイパワーなV8エンジンを搭載する4WDモデルである。
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2/10リアビュー。「Fタイプ」のV8モデルには、4本出しのエキゾーストパイプが装着される。
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3/10「Fタイプ R AWD クーペ」のインテリア。シートのほかに、ダッシュボードや天井も本革張りとなっている。
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4/10ドアパネルには、シートの調節スイッチが並ぶ。ランバーサポートやサイドサポートも調整が可能。
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5/10走行時はドアパネルに内蔵されるドアハンドル。ボディーサイドをフラッシュサーフェス化することで、空力性能を高める。
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6/10とある商店街でのひとこま。「ファイヤーサンド」と名付けられたオレンジのボディーカラーが目を引く。
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7/10「Fタイプ」のV8モデル「R」には、20インチの大径ホイールが標準で備わる。
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8/10シフトレバーの隣には走行モードの選択スイッチがレイアウトされる。「ダイナミックモード」を選ぶと、アクセル操作やギアチェンジのレスポンスがより鋭くなる。
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9/10速度に応じて自動的に立ち上がるリアスポイラーは、最大120kgのダウンフォースを発生する。センターコンソールのスイッチによる操作も可能。
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10/10日本市場で販売された「ジャガーFタイプ」のうち、4WDモデルは2割を占めるという。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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