-
1/10「ジャガーFタイプ」のトップグレードである「SVR」。今回はそのコンバーチブルに試乗した。
-
2/10早朝の首都高速道路にて。「アンモナイトグレイ」と呼ばれる無彩色系のボディーカラーがシブい。
-
3/10試乗車のインテリアは、「シエナタン」のレザー張りだった。
-
4/10座面と背もたれに施されたキルティングが目を引くレザーシート。ヘッドレストに「SVR」のロゴがあしらわれている。
-
5/10クーペとは大きく異なるボディーラインを持つ「Fタイプ」のコンバーチブル。これはこれで、オープンカーらしくて大いにアリである。
-
ジャガー Fタイプ コンバーチブル の中古車webCG中古車検索
-
6/10リアの足まわりについては、より軽量なナックルや37%剛性を高めた大型のベアリングなどが採用されている。
-
7/10最高出力575ps、最大トルク71.4kgmを発生する過給機付き5リッターV8エンジン。カバー無しのむき出しのエンジンヘッドに、凄(すご)みを感じる。
-
8/10カーボン製のリアウイングをはじめ、「SVR」にはボディーの各所に専用の空力パーツが施されている。
-
9/10「FタイプSVR」の動力性能は、0-100km/h加速が3.7秒、最高速がクーペで322km/h、コンバーチブルで314km/hと公称されている。
-
10/10リアバンパーに装着された「SVR」のバッジ。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
ジャガー Fタイプ コンバーチブル の中古車webCG中古車検索
「ジャガーFタイプ」の魅力を知るの新着記事
-
第2回:飛ばせばいいってもんじゃない
「ジャガーFタイプ」の街乗り性能を試す 2017.2.23 ジャガーのピュアスポーツカー「Fタイプ」。その動力性能が最大限に発揮される舞台は、ワインディングロードであり、サーキットだろう。では、ごく普通の道でのふるまいはどうか? 普段使いにおける走りの印象を報告する。 -
第1回:スポーツカーにはストーリーが必要だ!
「ジャガーFタイプ」の魅力を考える
2017.2.16 現代における“ジャガーネス”の源泉ともいえる「Fタイプ」に試乗し、その魅力を考える当連載。今回はジャガースポーツの金字塔ともいえる1960~70年代の「Eタイプ」に思いをはせながら、Fタイプを走らせた。
新着記事
-
NEW
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。






























