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2/22「クーパーD クロスオーバー」は、現時点でシリーズ唯一のFF仕様にして最廉価なモデルだ。車両価格は386万円。
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3/22円形デザインを随所にちりばめたインテリア。クロームメッキを多用して、一段と豪華に仕上げている。
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4/22「クーパーD」グレードには150psと330Nmを発生する2リッター直4ディーゼルエンジンが搭載される。今回試乗したFF仕様のJC08モード燃費は21.2km/リッター。
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5/22試乗車のボディーカラーは「アイランド・ブルー・メタリック」と「ホワイト」(ルーフ)のツートン。
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6/22試乗車にはダイヤモンドステッチが施された豪華な「レザー・チェスター」のオプションシート(43万7000円)が装着されていた。
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7/22旧型では6段だったオートマチックトランスミッションは、新型では8段に進化した。
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8/22リアシートは前後スライドのほか、リクライニング調整も可能。
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9/22ラゲッジスペースの容量は450リッター。先代モデルと比べて100リッター拡大されている。(クリックすると荷室のバリエーションが見られます)
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10/22箱根のワインディングロードを行く。2リッターディーゼルエンジンは静粛でパワフル。他のクルマから乗り換えても、すぐにはディーゼルと判別できないだろう。
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11/22センターパネルにトグルスイッチがずらりと並ぶ。MINIになくてはならない“シグネチャー”だ。
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12/22タイヤサイズは前後とも225/55R17。試乗車には「ブリヂストン・トランザT001」タイヤが装着されていた。
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13/22リアのドアハンドルに沿って“キックアップ”状のプレスラインが走る。
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14/22今回の試乗距離は約250km。燃費は満タン法、ドライブコンピューターともに14.7km/リッターとなった。
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15/22「クーパーD」ではハロゲンヘッドランプが標準。試乗車には、オプションのアダプティブLEDヘッドライト/LEDフォグランプ(14万3000円)が装着されていた。
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16/22フロントホイールアーチの後方にある“サイドスカットル”。新型ではより凝ったデザインに変更された。
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17/22ラゲッジルーム後端に敷く2人用のクッション「ピクニック・ベンチ」は1万6000円のオプション。バンパーを保護するカバーにMINIのロゴが入る。
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18/22MINIクーパーD クロスオーバー
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笹目 二朗
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