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2/16アウディのミドルサイズSUV「Q5」の高性能スポーツモデルである新型「SQ5」。2017年のデトロイトショーで発表された。
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3/16今回試乗した新型は2代目のモデルにあたり、従来モデルから動力性能を高めながら、8.3リッター/100km(約12.0km/リッター、欧州複合モード)という燃費性能も実現している。
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4/16黒を基調としたインテリア。テスト車に採用されていたカーボンの装飾パネルはオプションで、標準仕様ではブラッシュドアルミニウムのパネルが用いられる。
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5/16ワークショップの会場に展示されていた、新型「A8」のランニングシャシー。
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6/16新型「アウディA8」には48V電装システムを用いたマイルドハイブリッド機構が搭載されるという。写真は48Vバッテリーとともに同システムの核を担う、スタータージェネレーター。
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7/16サスペンションへの入力を利用して発電する新技術「eROT」の図解。2016年8月に発表された。
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8/16新型「SQ5」には、オプションで車高調整機構付きのアダプティブエアサスペンションが採用されている。
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9/160-100km/h加速が5.4秒という動力性能を備える新型「SQ5」。最高速については、リミッターで250km/hに抑えられている。
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10/16「SQ5」に搭載される3リッターV6直噴ターボエンジン。最高出力354ps、最大トルク500Nmを発生する。
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11/16「SQ5」の標準タイヤサイズは255/45R20だが、テスト車にはオプションで用意される225/40R21サイズが装着されていた。
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12/16制動力の強化も図られており、フロントブレーキは13.8インチのローターと6ピストンキャリパーの組み合わせとなる。
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13/16「Q5」シリーズには、エンジンに応じてデュアルクラッチ式7段ATとトルコン式8段ATのいずれかが組み合わされるが、「SQ5」には高トルクのディーゼルエンジン搭載車と同じく、トルコン式8段ATが採用される。
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14/16ラゲッジルームの容量は550リッター。4:2:4の3分割可倒式の後席を倒すと、1550リッターの容量が得られる。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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15/16新型「SQ5」には、オプションで左右後輪間で駆動力の配分を変化させ、コーナリング性能を高める「スポーツディファレンシャル」が用意されている。
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16/16アウディSQ5

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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