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2/20新たにLEDヘッドランプが採用された最新の「ゴルフGTI」。ハニカムグリルとあいまって、シャープなイメージが演出される。
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3/20今回のマイナーチェンジでは、インフォテインメントシステムの充実がトピック。9.2インチのディスプレイが用意され、スマートフォンとの連携や、インターネットを介した情報サービスの利用が可能になった。
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4/20純正ナビゲーションシステム「Discover Pro」は、新たにジェスチャーコントロール機能を採用。画面に触れることなく、ラジオの選曲をはじめとする操作ができるようになった。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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5/20マイナーチェンジでLED式になった、リアコンビランプ。ウインカーの光が流れるように点滅する「ダイナミックターンインジケーター」と合わせてオプション設定される。
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6/20快走する「ゴルフGTI」。ブレーキの制動エネルギーをバッテリーに蓄える回生システムも搭載されている。
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7/20「ゴルフGTI」のホイールは、標準サイズが17インチ。テスト車には、1サイズ大きな18インチのもの(オプション)が装着されていた。
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8/20「ゴルフGTI」の前席。背もたれと座面は、これまでのGTIと同様、タータンチェック柄のファブリックでドレスアップされる。
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9/20赤いステッチが入れられた、GTI専用の本革巻きステアリングホイール。スポーク部には、クルーズコントロール機能やマルチインフォメーションディスプレイの操作スイッチが並ぶ。
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10/20液晶表示のメータークラスター。写真のように、カーナビのマップを大きく映し出すことができる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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11/20今回のテスト車は、6段AT(DSG)仕様。シフトレバーの左奥に、走行モードの切り替えスイッチがレイアウトされる。
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12/20後席は、中央席の背もたれ部分に、長尺物を積むためのスキーホールが設けられている。
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13/20「ゴルフGTI」のAT車には、クルーズコントロールとレーンキープアシストを組み合わせた渋滞時追従システムや、歩行者検知機能付きの自動ブレーキシステムが備わる。
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14/20マイナーチェンジを機に、最高出力が10ps上乗せされた2リッター直4ターボエンジン。アイドリングストップ機能も備わる。
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15/20荷室は、フロア高が調節可能。後席を前方に倒せば、積載容量を拡大できる。(写真をクリックすると、荷室のアレンジが見られます)
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16/20ボディーカラーは、テスト車の赤に青、黒、銀、白系を加えた計7色がラインナップされる。
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17/20フォルクスワーゲン・ゴルフGTI
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18/206段AT車に限り、タータンチェック柄のファブリックシートのほかに、本革シートがオプション設定される。
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19/20エキゾーストパイプは、左右振り分けの2本出し。エンド部にはクロームメッキが施される。
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下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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