-
1/16ロサンゼルスのステープル・センター前にて。3代目「プリウス」と「プリウスV」(日本名「プリウスα」)のタクシー。
-
2/16ラスベガスのモーテルにたたずんでいた3代目「トヨタ・プリウス」。
-
3/16スイス・ルツェルン郊外シュタンスに住むマリオ・マティス氏の「プリウス」。
-
4/16マティス氏は航空機メーカー勤務。「プリウス」の納車直後はうれしさのあまり、イタリアのナポリまで2000kmのドライブを楽しんだという。
-
5/16ロサンゼルス空港で。何気なくシャッターを切るだけで、何台もの「プリウス」が写り込む。
-
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
-
6/162017年4月の上海自動車ショーで、トヨタブースに設けられた歴史コーナーにて。
-
7/16ラスベガスのエレクトロニクス見本市「CES2016」で。トヨタやNTTなどの共同研究による「時間が経過するとともに学習するクルマ」のデモには、3代目「プリウス」のミニチュアが使われた。
-
8/16ヨーロッパでトヨタのハイブリッドは、まずタクシー需要から評価を高めていった。これはボクが住むイタリア・シエナでのショット。この街のタクシーは個人営業だが、このとき並んでいたのは、すべてトヨタ製ハイブリッド車であった。2016年12月。
-
9/16シエナの旧市街で。坂道から姿を現した3代目「プリウス」。
-
10/16長年日本車を愛好する、保険代理店オーナーのカルロ・クレスティ氏。現在は「オーリスハイブリッド」に乗りながら、新型「プリウス」の納車を待っている。
-
11/16イタリア・シエナにあるユーロモーターの、ジャンカルロ・パンドルフィ社長。トヨタの地区販売代理権を獲得したのは、米国旅行でトヨタ車の人気を目の当たりにしたのが理由という。
-
12/16ユーロモーターの営業担当ロベルト・カッペッリ氏。自分の商談スペースには、座右の銘「改善」が掲げられている。
-
13/16フランス・パリのソルボンヌ大学近くで目撃した新型「プリウス」。2017年2月。
-
14/16スイス・ジュネーブで。
-
15/16スペイン・バルセロナのタクシー指定色である黄色と黒に塗られた「プリウス」。2017年6月。
-
16/16米国ディアボーンのヘンリー・フォード・ミュージアムに常設展示されている初代「プリウス」。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
マッキナ あらモーダ!の新着記事
-
第932回:参加者9000人! レトロ自転車イベントが教えてくれるもの 2025.10.16 イタリア・シエナで9000人もの愛好家が集うレトロ自転車の走行会「Eroica(エロイカ)」が開催された。未舗装路も走るこの過酷なイベントが、人々を引きつけてやまない理由とは? 最新のモデルにはないレトロな自転車の魅力とは? 大矢アキオがリポートする。
-
第931回:幻ですカー 主要ブランド製なのにめったに見ないあのクルマ 2025.10.9 確かにラインナップされているはずなのに、路上でほとんど見かけない! そんな不思議な「幻ですカー」を、イタリア在住の大矢アキオ氏が紹介。幻のクルマが誕生する背景を考察しつつ、人気車種にはない風情に思いをはせた。
-
第930回:日本未上陸ブランドも見逃すな! 追報「IAAモビリティー2025」 2025.10.2 コラムニストの大矢アキオが、欧州最大規模の自動車ショー「IAAモビリティー2025」をリポート。そこで感じた、欧州の、世界の自動車マーケットの趨勢(すうせい)とは? 新興の電気自動車メーカーの勢いを肌で感じ、日本の自動車メーカーに警鐘を鳴らす。
-
第929回:販売終了後も大人気! 「あのアルファ・ロメオ」が暗示するもの 2025.9.25 何年も前に生産を終えているのに、今でも人気は健在! ちょっと古い“あのアルファ・ロメオ”が、依然イタリアで愛されている理由とは? ちょっと不思議な人気の理由と、それが暗示する今日のクルマづくりの難しさを、イタリア在住の大矢アキオが考察する。
-
第928回:「IAAモビリティー2025」見聞録 ―新デザイン言語、現実派、そしてチャイナパワー― 2025.9.18 ドイツ・ミュンヘンで開催された「IAAモビリティー」を、コラムニストの大矢アキオが取材。欧州屈指の規模を誇る自動車ショーで感じた、トレンドの変化と新たな潮流とは? 進出を強める中国勢の動向は? 会場で感じた欧州の今をリポートする。
新着記事
-
NEW
開幕まで1週間! ジャパンモビリティショー2025の歩き方
2025.10.22デイリーコラム「ジャパンモビリティショー2025」の開幕が間近に迫っている。広大な会場にたくさんの展示物が並んでいるため、「見逃しがあったら……」と、今から夜も眠れない日々をお過ごしの方もおられるに違いない。ずばりショーの見どころをお伝えしよう。 -
NEW
レクサスLM500h“エグゼクティブ”(4WD/6AT)【試乗記】
2025.10.22試乗記レクサスの高級ミニバン「LM」が2代目への代替わりから2年を待たずしてマイナーチェンジを敢行。メニューの数自体は控えめながら、その乗り味には着実な進化の跡が感じられる。4人乗り仕様“エグゼクティブ”の仕上がりを報告する。 -
NEW
第88回:「ホンダ・プレリュード」を再考する(前編) ―スペシャリティークーペのホントの価値ってなんだ?―
2025.10.22カーデザイン曼荼羅いよいよ販売が開始されたホンダのスペシャリティークーペ「プレリュード」。コンセプトモデルの頃から反転したようにも思える世間の評価の理由とは? クルマ好きはスペシャリティークーペになにを求めているのか? カーデザインの専門家と考えた。 -
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。
注目のキーワード
注目の記事
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングプリウス