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1/24現在開発が進められている“ハイパーカー”、「アストンマーティン・ヴァルキリー」と、マレック・ライヒマン。
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2/24「ヴァルキリー」発表のために来日したマレック・ライヒマン。アストンマーティンのエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントであり、同社のデザイン責任者を務める。
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3/24ライヒマンの手によってアンベールされる「ヴァルキリー」。まだモックアップの状態だが、「これがほぼそのまま実車になる」とのこと。
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4/24東京・渋谷で催された、「ヴァルキリー」の日本発表会の様子。
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5/24「ヴァルキリー」の原型であり、2016年7月に発表された「AM-RB 001」。写真は2016年10月に日本で初披露されたときのもの。
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6/24プレゼンテーションにおいて、「ヴァルキリー」の特徴について説明するライヒマン。動力性能のターゲットとして、2016年シーズンのF1マシンを挙げていた。
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7/24「AM-RB 001」にはなかったフロントセクションのエアアウトレット。フロントサスペンションのアームがのぞいている。
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8/24空力性能を考慮し、リアウイングもより大型のものに変更された。
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9/24「ヴァルキリー」のサイドビュー。ライヒマンいわく「私が手がけたのは上の部分、エイドリアンが手がけたのは下の部分」とのこと。
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10/24「AM-RB 001」と「ヴァルキリー」の違い、進化したポイントなどについて語るライヒマン。
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11/24レッドブル・レーシングでチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイ。(Photo by Mark Thompson/Getty Images)
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12/24エイドリアン・ニューウェイは空力のスペシャリストであり、彼のデザインした多くのマシンが、F1世界選手権でドライバーやチームのタイトル獲得に寄与している。(Photo by Mark Thompson/Getty Images)
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13/242017年9月にパートナーシップの強化を発表したアストンマーティンとレッドブル・レーシング。「ヴァルキリー」以降の“ハイパーカー”の共同開発についても、話が進められているという。
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14/24「ヴァルキリー」のフロントを飾るアストンマーティンのエンブレム。非常に薄いアルミ製で、「手のひらに載せると羽毛のように軽く感じる」(ライヒマン)という。
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15/24ルーフに設けられたエアインテーク。エンジンは自然吸気の6.5リッターV12で、小型のハイブリッド機構との組み合わせにより、1000psオーバーの最高出力を発生する。
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16/24「ヴァルキリー」の車内空間は非常にタイト。2人分の乗車スペースを確保するため、運転席と助手席はやや前後にずらして設けられている。
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17/24運転席に座るマレック・ライヒマン。2m近い長身の彼だが、自然なドライビングポジションが取れるとのこと。
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18/24レーシングカー然とした「ヴァルキリー」のステアリングホイール。さまざまな操作スイッチやインフォメーションディスプレイが備えられている。
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19/24モータースポーツにも積極的に取り組んでいるアストンマーティン。2017年のルマン24時間レースでは、LMGTE Proクラスで優勝を果たしている。
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20/24記者の質問に対し、笑顔を見せるマレック・ライヒマン。
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21/242017年8月に撮影された、アストンマーティンの新型スポーツカーとされるモデルのスパイショット。ちまたでは、新型「ヴァンテージ」とうわさされているが……。
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22/24“新世代アストン”の第1弾として2016年のジュネーブショーでお披露目された「DB11」。V12モデルに続き、2017年6月にはV8モデルもデビューしている。(写真=田村 弥)
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23/24アストンマーティン初のSUVとして開発が進められている「DBX」は、2019年に新工場での生産開始が予定されている。写真は2015年のジュネーブショーで公開されたコンセプトモデル。
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24/24「アストンマーティン・ヴァルキリー」とマレック・ライヒマン。

嶋田 智之
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