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2/19今回の試乗車は、2リッター直噴ガソリンターボエンジンを搭載した「T5 AWD」の上級グレード「T5 AWDインスクリプション」。「XC60」はグローバルの販売台数の約3割を占める、ボルボのベストセラーモデルだ。
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3/19トールハンマーをモチーフにしたT字型のLEDデイタイムランニングライトが目を引く。ミニマルでありながら静謐な緊張感を伴ったデザインは、クリーンで近代的な都心の街並みによく似合う。
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4/19先にデビューした「XC90」と同じデザイン言語を用いながらも、より軽快感や躍動感を感じさせる「XC60」のエクステリア。ショルダー部を強調し、ボルボらしさを演出するテールライトにもLEDが採用されている。
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5/19“スウェーデンらしさ”を感じさせる、華やかなインテリア。スイッチ類の少なさも特徴のひとつだ。ドリフトウッドのパネルやナッパレザーのシート(ともに「インスクリプション」に標準装備)が、室内にソフトな雰囲気をくわえている。
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6/19シフトノブの後方には、エンジンのオン/オフスイッチや、ドライブモードの切り替えコントローラーが配置されている。
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7/19オプションで用意されるBowers & Wilkinsのサウンドシステムは、筆者おすすめの装備のひとつ。イエテボリ・コンサートホールの音響を再現したという、「コンサート」モードも選べる。
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8/19今回の試乗車「T5 AWDインスクリプション」のフロントシートにはマッサージ機能も備わっている。インテリアカラーは「チャコール」「マルーンブラウン」「アンバー」に「ブロンド」系の3種を加えた、計6種類から選べる。
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9/19東北道を行く。新型「XC60」の全モデルには、ステアリングサポート機能のついたCity Safetyや対向車線衝突回避支援システムなど、16種類の先進安全・運転支援機能「IntelliSafe(インテリセーフ)」が標準装備されている。車線維持支援機能「パイロットアシスト」は、システムが積極的に介入してステアリングをしっかり操作するタイプ。
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10/1912.3インチのデジタル液晶ドライバーディスプレイは4つのモードからグラフィックを選べる。輝度は、外光の明るさに応じて自動調整される。
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11/19「2020年までに、新しいボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする」という目標を掲げているボルボ。ニューモデルが登場するたびに進化する「IntelliSafe」が目標達成のための中心的な役割を担っている。
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12/19福島・猪苗代で、雪の中を行く「XC60」。急な天候の変化もロングドライブの醍醐味(だいごみ)のひとつだ。
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13/19「T5 AWDインスクリプション」に搭載される2リッター直4ガソリンターボエンジン。最高出力254ps、最大トルク350Nmを発生させる。JC08モード燃費は12.6km/リッター。
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14/19今回はサマータイヤを履いていたため早々に立ち去ったが、スタッドレスなら、この冬初のスノードライブが楽しめたかも!?
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15/19「T5 AWDインスクリプション」には、シルバーとブラックのツートンカラーが特徴的な19インチ10スポークアルミホイールが標準で装着される。
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16/19リアシートは60:40の分割可倒式。「インスクリプション」ではシートヒーター機能も標準で備わる。座面下部にはタブレット端末などが収納できるスリットが設けられている。
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17/19目的地・仙台には夕暮れ時に到着。建築家・伊東豊雄の代表作でもある「せんだいメディアテーク」の前で。
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18/19東京~仙台の往復900km余りを「XC60」と過ごして、思い返されるのは車内で過ごした時間がこのうえなく快適だったこと。XC60は自らを強く主張することなく、それでいてしっかりと見守っていてくれる、まさに“ボルボらしい”一台だった。
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19/19ボルボXC60 T5 AWDインスクリプション

大谷 達也
自動車ライター。大学卒業後、電機メーカーの研究所にエンジニアとして勤務。1990年に自動車雑誌『CAR GRAPHIC』の編集部員へと転身。同誌副編集長に就任した後、2010年に退職し、フリーランスの自動車ライターとなる。現在はラグジュアリーカーを中心に軽自動車まで幅広く取材。先端技術やモータースポーツ関連の原稿執筆も数多く手がける。2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考員、日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本モータースポーツ記者会会員。
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