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1/14ロサンゼルスオートショーにおけるトヨタのプレスカンファレンス。北米トヨタのJ.ホリス副社長が、コンセプトカー「FT-AC」を紹介した。
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2/14トヨタはショーの会期中、会場に隣接する商業施設の広場でもプロモーションを展開していた。
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3/14スバルのブースで。スバル・オブ・アメリカが2018年に設立半世紀を迎えるのに合わせ、輸出仕様の「スバル360」がディスプレイされた。
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4/14これも会場に近いビル。3つのビルの壁面を「iPhone X」が飾る。
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5/14ハリウッド大通りにて。ライドシェアサービスのひとつ「Lyft」のサインをダッシュボード上に掲げて走る「トヨタ・カムリ」。
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6/14昨2016年にLAを訪れた際、現行型「プリウス」はそのスタイルが少なからず議論の的となっていたが、今日ではずいぶん見かけるようになった。筆者も同車を使ったUberに1度乗せてもらった。
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7/14事実上の中央駅であるユニオンステーションには、ライドシェア用の乗り場も整備されている。この「ジャガーSタイプ」もUberのライドシェア車だった。
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8/14ライドシェアのクルマで、ロサンゼルスのダウンタウンに向かう。
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9/14自動車での移動を前提に形成された都市・ロサンゼルス。昨今では、市当局および交通局の主導で自転車のシェアリングが行われている。現在扱われているのは約1400台で、料金は30分3.5ドル、1日7ドル。
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10/14チャイナタウンの給油所にて。給油スペースの屋根もオリエンタルなデザイン。
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11/14クルマの到着を待つ間、ガソリンスタンドでホットドッグを食す。バンズ(パン)は、客が自分で容器から取り出してソーセージと合体させる。
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12/14ある朝やってきた、トヨタの北米製ミニバン「シエナ」の車内。すでに複数の相乗り客がいたため筆者はサードシートに着座させられたのだが、意外に窮屈感はなかった。
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13/14あるUberのドライバーは、インターネットラジオを愛聴していた。「音質が安定しているし、好きなジャンルの音楽を扱う局に絞れるのもうれしいね」と話す。
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14/14モーターショーの会場であるロサンゼルス・コンベンションセンターにて。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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