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1/11毎年、クルマを買うのをやめようと決意する筆者であったが……。
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2/112017年5月には筆者にとって11台目となるフェラーリ、「328GTS」を購入。
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3/118月には、“エリート特急”こと「BMW 320d」を購入。(写真=池之平昌信)
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4/11筆者にとって人生初のクルマとなった「日産サンタナXi5アウトバーンDOHC」。赤のマニュアル車は希少だった。
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5/1190年に購入した「日産ADワゴン」。乗り心地は悪かったが、積載性は抜群だった。
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6/1191年には「日産フェアレディZ」を売ったカネで「ホンダ・シティ」を購入、筑波ツーリングカー選手権に出場。
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7/11筆者が人生で初めて購入したフェラーリ、「348tb」。1163万円だった。
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8/11“ウルトラスーパーカー”こと「フェラーリ360モデナ」(6MT)ではサーキット走行にも挑戦。写真はエビスサーキットでの定常円旋回シーン。
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9/11筆者にとって最長となる7年間を共にした「シトロエン・エグザンティア ブレーク」。
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10/11“黒カブさん”こと「プジョー306カブリオレ」。ピニンファリーナによる美しいスタイリングと4人乗りという実用性の高さが決め手となった。
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11/11「今年は絶対クルマを買わないぞぉおおおおお~~~!」(写真=池之平昌信)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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