-
1/13ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長と新型「メルセデス・ベンツAクラス」。先代に比べホイールベースが30mm延長されるとともに、フロントのトレッド幅も14mm広げられている。Cd値は0.25とクラストップ。
-
2/13クルマ、人、自転車が完全に分離されたアムステルダムの街並み。自転車もクルマと同じく右側通行である。
-
3/13奥に見えるシルバーの屋根が、アムステルダム中央駅。対岸までは水上バスが数分おきに往来している。自転車のまま乗り込むことが可能で、料金は無料。
-
4/13発表会前に行われた、報道陣向けの“座学”の会場となったアイフィルムミュージアム。世界有数の映像に関する博物館で、ポルシェミュージアムなども手がけた建築事務所DELUGAN MEISSL ASSOCIATED ARCHITECTSの作。
-
5/13ホテルから発表会の会場へはこの水上バスで移動。右手に見えるTolhuistuinという文化会館も、とてもユニークなデザインをしている。
-
メルセデス・ベンツ Aクラス の中古車webCG中古車検索
-
6/13運河沿いに位置する発表会の会場。外観を一見しただけでは何かの工場にしか見えないが、中には天井高15m、3500平方メートルの大空間が広がっている
-
7/13現時点で発表されたパワープラントは、気筒休止機能が付いた1.4リッターと2リッターのガソリンエンジン、そして1.5リッターディーゼルエンジンの3種類。いずれも新開発で、トランスミッションにはすべて7段DCTが組み合わされる。
-
8/13「Sクラス」譲りのステアリングに、「Eクラス クーペ」のエアコン吹き出し口など、その出来栄えはデザイン、質感ともに上位クラスをしのぐ。
-
9/13ダッシュボード上に、庇(ひさし)などのない状態で10.25インチのモニターが2つ並ぶ。MBUXの操作感は「iPhone」さながらで、開発者はMBUXによってクルマは“走るスマートフォン”になると表現していた。
-
10/13発表会場内の様子。鉄骨や配管などをそのまま生かしながら特別な空間にしつらえられており、展示コーナーだけでなく専用のキオスクなども用意されていて、飲食を楽しめた。
-
11/13会場に展示されていた新型「Aクラス」のテスト車両。ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、アフリカの4大陸で、トータル1200万kmのテストをくりかえして開発されたという。特に空力特性の向上により、格段にNVH性能が高められている。
-
12/13発表会において、「Aクラス」の特徴について語るダイムラーのディーター・ツェッチェ会長。
-
13/13会場にはオランダらしくチューリップの花畑も用意された。本来は3月末から5月にかけてが満開の季節というが、温室栽培も盛んで、年中見ることができる。

藤野 太一
メルセデス・ベンツ Aクラス の中古車webCG中古車検索
エディターから一言の新着記事
-
第849回:新しい「RZ」と「ES」の新機能をいち早く 「SENSES - 五感で感じるLEXUS体験」に参加して 2025.10.15 レクサスがラグジュアリーブランドとしての現在地を示すメディア向けイベントを開催。レクサスの最新の取り組みとその成果を、新しい「RZ」と「ES」の機能を通じて体験した。
-
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た 2025.10.3 頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。
-
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す 2025.10.3 2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
-
第846回:氷上性能にさらなる磨きをかけた横浜ゴムの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」を試す 2025.10.1 横浜ゴムが2025年9月に発売した新型スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は、冬用タイヤの新技術コンセプト「冬テック」を用いた氷上性能の向上が注目のポイント。革新的と紹介されるその実力を、ひと足先に冬の北海道で確かめた。
-
第845回:「ノイエクラッセ」を名乗るだけある 新型「iX3」はBMWの歴史的転換点だ 2025.9.18 BMWがドイツ国際モーターショー(IAA)で新型「iX3」を披露した。ざっくりといえば新型のSUVタイプの電気自動車だが、豪華なブースをしつらえたほか、関係者の鼻息も妙に荒い。BMWにとっての「ノイエクラッセ」の重要度とはいかほどのものなのだろうか。
新着記事
-
NEW
開幕まで1週間! ジャパンモビリティショー2025の歩き方
2025.10.22デイリーコラム「ジャパンモビリティショー2025」の開幕が間近に迫っている。広大な会場にたくさんの展示物が並んでいるため、「見逃しがあったら……」と、今から夜も眠れない日々をお過ごしの方もおられるに違いない。ずばりショーの見どころをお伝えしよう。 -
NEW
レクサスLM500h“エグゼクティブ”(4WD/6AT)【試乗記】
2025.10.22試乗記レクサスの高級ミニバン「LM」が2代目への代替わりから2年を待たずしてマイナーチェンジを敢行。メニューの数自体は控えめながら、その乗り味には着実な進化の跡が感じられる。4人乗り仕様“エグゼクティブ”の仕上がりを報告する。 -
NEW
第88回:「ホンダ・プレリュード」を再考する(前編) ―スペシャリティークーペのホントの価値ってなんだ?―
2025.10.22カーデザイン曼荼羅いよいよ販売が開始されたホンダのスペシャリティークーペ「プレリュード」。コンセプトモデルの頃から反転したようにも思える世間の評価の理由とは? クルマ好きはスペシャリティークーペになにを求めているのか? カーデザインの専門家と考えた。 -
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。
注目のキーワード
注目の記事
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングAクラス