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2/16「フォルクスワーゲン・パサートTDIハイライン」が日本で発売されたのは、2018年2月のこと。インポーターであるフォルクスワーゲン グループ ジャパンが手がける、実に20年ぶりのディーゼルモデルだ。
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3/16搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジンは、尿素SCRシステムやディーゼルパティキュレートフィルターなどを備えることで、日本のポスト新長期排ガス規制に適合している。
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4/16トランスミッションは6段のデュアルクラッチ式ATを採用。シフトセレクターまわりには、ドライブモードの切り替えスイッチなどが並ぶ。
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5/16車体にはディーゼル車であることを示す「TDI」バッジなどは備わらず、見た目はガソリン車とまったく同じ。今後、ガソリン車の「TSI」バッジも順次なくしていくそうだ。
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6/16「パサートTDI」の試乗会は、新型「ポロ」とセットで開催された。先にポロに乗ったためか、パサートの第一印象は“眠いクルマ”だった。
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7/16上級グレードである「ハイライン」には18インチホイールが標準。テスト車にはピレリの低燃費タイヤ「チントゥラートP7」が装着されていた。
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8/16ヘッドランプにはLEDを採用。テスト車にはステアリング操作に合わせて照射方向を変化させる「ダイナミックライトアシスト」(オプション)が装着されていた。
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9/16車外でははっきりと聞こえる、ガラガラとしたディーゼルサウンドも、クルマに乗りこんでしまえばほとんど気にならない。
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10/16インテリアのつくりは、質実剛健を感じさせるシンプルな造形。インパネにはトーンを抑えたウッド調パネルが貼られている。
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11/16尿素水溶液「AdBlue(アドブルー)」の残量(走行可能距離)は、メーターパネル内で確認できる。
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12/16「TDIハイライン」のシートは、ナッパレザー仕立てが標準。電動調整機構も備わっている。
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13/16荷室の容量は650リッター~1780リッター。ホイールハウスなどの出っ張りが少ないので、額面どおりの使い勝手の良さだ。
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14/16外したトノカバーは、ラゲッジルームの床下に固定できる。こうしたところも“抜かりない”。
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15/16フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントTDIハイライン
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下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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