-
1/20
-
2/20初代「M5」の誕生は1984年。新型は6代目にあたる。
-
3/20「M5」専用のデザインが施されたインテリア。アンビエントライトやカーボンパターンのアルミニウムトリムが採用される。
-
4/20テスト車には、低い着座位置と高いサイドサポートを備えたシェル構造を持つMマルチファンクションシート(オプション)が装備されていた。
-
5/20ボディーカラーは写真のマリナ・ベイ・ブルーなど、メタリックカラーを中心に豊富なバリエーションが用意されている。
-
BMW M5セダン の中古車webCG中古車検索
-
6/20高出力エンジンと新型8段Mステップトロニックトランスミッションを組み合わせることで、0-100km/h加速は3.4秒をマークする。
-
7/204.4リッターV8ツインターボエンジンは、最高出力600ps/最大トルク750Nmを発生、従来モデルと比べ、よりパワフルになっている。
-
8/20「Mモデル」専用のメーターパネル。スピードメーター、タコメーター、燃料計、油温計、燃料消費率などはアナログで表示される。
-
9/20トランスミッションはトルコン式8段AT。シフトノブ上部の矢印スイッチを操作することで3つのシフトプログラムから好みのモードを選択できる。
-
10/20軽量化と低重心化を図るため、ルーフはカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)製となっている。
-
11/20「5シリーズ」と同様、運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を搭載。ルームミラーにステレオカメラを内蔵するほか、ミリ波レーダーを前方に3基、後方に2基備えることにより、夜間や悪天候下での安全もサポートしている。
-
12/20「Mモデル」のセダンで初めてM専用の4輪駆動システム「M xDrive」を採用。DSCオフ時には「2WDモード」も選択できる。
-
13/20Mマルチファンクションシートのヘッドレストにはイルミネーション付きの「M5」エンブレムが施される。
-
14/20「Mモデル」のスポーティーな演出は、ドアシルプレートにも見て取れる。
-
15/20「Mモデル」専用のデュアルエキゾーストテールパイプが備わる。
-
16/20ヘッドライトには、状況に応じてハイビームとロービーム切り替えを行うBMWセレクティブビームや、ステアリングの切れ角に反応して照射するアダプティブヘッドライト機能が備わる。
-
17/20トランスミッションやダンパー、ステアリングなどの細かい設定は走行中に赤いM1、M2ボタンを長押しするだけで保存でき、ワンプッシュで瞬時に呼び出すことができる。
-
18/20「Mモデル」専用のサイドギルと一体になったエアブリーザー。ホイールハウス内に流れる空気を整流することで、空気抵抗を減らす役割を果たしている。
-
19/20タイヤサイズはフロントが275/35ZR20、リアが285/35ZR20。テスト車には「ピレリPゼロ」が装着されていた。
-
20/20BMW M5

高平 高輝
BMW M5セダン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。