-
1/17
-
2/17長らく「クラウン」の特徴ともいえた、エンブレム付きの太いCピラーは廃止され、新たに6ライトのサイドウィンドウデザインを採用した。
-
3/17若いユーザーがターゲットだという15代目「クラウン」。逆台形のフロントグリルや切れ長のヘッドライトデザインによってスポーティーなイメージを表現した。
-
4/17ダッシュボードは大きく高さのあった先代から一転、ドアトリムとの連続性も表現したデザインに改めた。
-
5/17大きく寝かせられたクーペライクなリアウィンドウもデザイン上の新機軸だ。
-
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
-
6/17タッチパネル式の7インチモニター(写真下)と、表示専用の8インチモニターをダッシュボードセンター部分に配置。2画面化はインストゥルメントパネルの高さを抑える効果をもたらす。
-
7/17右側にスピードメーター、左側にハイブリッドシステムインジケーターを置く「オプティトロン2眼メーター」を採用。センターに位置する7インチ液晶モニターの文字は小さく見づらいとの声も。
-
8/17ホルダー部の底面がセンターコンソール上面とフラットになるデザインが特徴的な「昇降式フロントカップホルダー」を採用。滑らかな昇降感を徹底的に追求したという。
-
9/172.5リッターハイブリッド車では、最高出力184ps、最大トルク221Nmを発生する直4エンジンと、最高出力143ps、最大トルク300Nmを発生するモーターを組み合わせた。システム総合出力は226ps。
-
10/17180km/hまで速度設定が可能な、前走車追従機能付きクルーズコントロールが標準装備される。
-
11/17切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールに215/55R17サイズのタイヤを組み合わせる。
-
12/17コネクティッドサービスを全車に標準搭載。「ヘルプネット」「eケア」「オペレーターサービス」といったT-Connectサービスは3年間無料。
-
13/17「レザーシートパッケージ」(30万0240円)をオプションで選べば、前席にはベンチレーションシートが装備される。
-
14/17後席では、フロントシート下の足入れスペースを拡大。日本人の体形に合わせた座面形状のシートを採用し、長時間着座時の疲労低減を図っている。
-
15/17TNGAに基づくプラットフォームの採用によってパワートレインの配置をより低めたほか、フードフェンダーをアルミ化するなどして軽量化も果たした。走りは欧州プレミアムセダンがライバルだという。
-
16/172.5リッターハイブリッド車のトランクルームには「ラゲッジトレイ(トランクマット付き)」を標準装備。9.5インチゴルフバッグが4個入るスペースを確保している。
-
17/17トヨタ・クラウン2.5G

高平 高輝
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
-
ルノー・ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(FF/4AT+2AT)【試乗記】 2025.10.28 マイナーチェンジでフロントフェイスが大きく変わった「ルーテシア」が上陸。ルノーを代表する欧州Bセグメントの本格フルハイブリッド車は、いかなる進化を遂げたのか。新グレードにして唯一のラインナップとなる「エスプリ アルピーヌ」の仕上がりを報告する。
-
メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス(4WD/9AT)【試乗記】 2025.10.27 この妖しいグリーンに包まれた「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」をご覧いただきたい。実は最新のSクラスではカラーラインナップが一気に拡大。内装でも外装でも赤や青、黄色などが選べるようになっているのだ。浮世離れした世界の居心地を味わってみた。
-
アウディA6スポーツバックe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.10.25 アウディの新しい電気自動車(BEV)「A6 e-tron」に試乗。新世代のBEV用プラットフォーム「PPE」を用いたサルーンは、いかなる走りを備えているのか? ハッチバックのRWDモデル「A6スポーツバックe-tronパフォーマンス」で確かめた。
-
レクサスLM500h“エグゼクティブ”(4WD/6AT)【試乗記】 2025.10.22 レクサスの高級ミニバン「LM」が2代目への代替わりから2年を待たずしてマイナーチェンジを敢行。メニューの数自体は控えめながら、その乗り味には着実な進化の跡が感じられる。4人乗り仕様“エグゼクティブ”の仕上がりを報告する。
新着記事
-
NEW
これがおすすめ! 東4ホールの展示:ここが日本の最前線だ【ジャパンモビリティショー2025】
2025.11.1これがおすすめ!「ジャパンモビリティショー2025」でwebCGほったの心を奪ったのは、東4ホールの展示である。ずいぶんおおざっぱな“おすすめ”だが、そこにはホンダとスズキとカワサキという、身近なモビリティーメーカーが切り開く日本の未来が広がっているのだ。 -
NEW
第850回:10年後の未来を見に行こう! 「Tokyo Future Tour 2035」体験記
2025.11.1エディターから一言「ジャパンモビリティショー2025」の会場のなかでも、ひときわ異彩を放っているエリアといえば「Tokyo Future Tour 2035」だ。「2035年の未来を体験できる」という企画展示のなかでもおすすめのコーナーを、技術ジャーナリストの林 愛子氏がリポートする。 -
NEW
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】
2025.11.1試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。 -
NEW
小粒でも元気! 排気量の小さな名車特集
2025.11.1日刊!名車列伝自動車の環境性能を高めるべく、パワーユニットの電動化やダウンサイジングが進められています。では、過去にはどんな小排気量モデルがあったでしょうか? 往年の名車をチェックしてみましょう。 -
NEW
これがおすすめ! マツダ・ビジョンXコンパクト:未来の「マツダ2」に期待が高まる【ジャパンモビリティショー2025】
2025.10.31これがおすすめ!ジャパンモビリティショー2025でwebCG編集部の櫻井が注目したのは「マツダ・ビジョンXコンパクト」である。単なるコンセプトカーとしてみるのではなく、次期「マツダ2」のプレビューかも? と考えると、大いに期待したくなるのだ。 -
NEW
これがおすすめ! ツナグルマ:未来の山車はモーターアシスト付き【ジャパンモビリティショー2025】
2025.10.31これがおすすめ!フリーランサー河村康彦がジャパンモビリティショー2025で注目したのは、6輪車でもはたまたパーソナルモビリティーでもない未来の山車(だし)。なんと、少人数でも引けるモーターアシスト付きの「TSUNAGURUMA(ツナグルマ)」だ。






























