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1/82016年3月に、現在発表されている「Track25」の前身となるビジネスプラン「Track22」を発表。これは2022年までの中期的目標だった。「Track25」は、それをより進化させた2025年までの目標となる。写真は国際モーターショーで採用されているマクラーレンのブースデザイン。
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2/82018年9月15日にグランドオープンした「マクラーレン麻布」。オープンに先がけて行われた報道陣向けの内覧会では「マクラーレン・オートモーティブ」のデザインディレクター、ロブ・メルヴィル氏が日本初公開となった「600LT」を前に、ロングテール化したデザインの特徴をプレゼンテーション。
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3/8「日本初お披露目となった「マクラーレン600LT」。LT=ロングテールの名が付けられた4番目のモデルで、車名にある通りミドシップされた3.8リッターのV8ツインターボは600psを発生。
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4/8「マクラーレン麻布」のオープニングイベントに合わせて来日した「マクラーレンオートモーティブアジア」のアジアパシフィックマーケティングダイレクター、ジョージ・ビックス氏。
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5/82018年7月12日、本国で「Track25」を発表した「マクラーレン・オートモーティブ」のマイク・フルーイット最高経営責任者。
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6/8「スポーツシリーズ」の「570スパイダー」(左)と「スーパーシリーズ」の「720S」(右)。マクラーレンの現行ラインナップは、3つにカテゴライズされている。スポーツカーシリーズはエントリーレンジを担当。ライバルは主にV8やV10搭載モデルとなる。スーパーカーシリーズはミドルレンジを担当し、ライバルは主にV12搭載モデル。アルティメットシリーズは市販マクラーレンの頂点に位置し、限定生産が前提。ライバルは「ラ フェラーリ」やランボルギーニの「チェンテナリオ」、アストンの「One-77」などの億超えのモデルたちである。
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7/82018年3月に開催されたジュネーブモーターショーで発表された「マクラーレン・セナ」。トップレンジとなる「アルティメットシリーズ」の最新モデル。500台の限定で、発表時にはすでに完売していたという。発表時の価格は67万5000ポンド(邦貨換算で約1億円)だった。
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8/8マクラーレンの本社は「マクラーレンテクノロジーセンター(MTC)」と呼ばれている。敷地面積は約5万7000平方メートル、900人の従業員が働いている。チリひとつない清潔なファクトリーでは、今も手作業でクルマが組み立てられている。この模様は「マクラーレン麻布」に設置されている「ウオーキングウィンドウ」で見ることができる。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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