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2/262018年3月に登場した「エヴォーラGT410スポーツ」。「エヴォーラ」シリーズの高性能モデルにあたり、同じエンジンを搭載する「スポーツ410」と、よりハイチューンな「GT430スポーツ」の間に位置する。
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3/26各所にスエード調素材が用いられたインテリア。イエローの差し色は、オプションの「インテリアカラーパック」のものだ。
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4/26テスト車に装備されていたオプションのスパルコ製スポーツシート。ツインステッチの色はレッドとイエローから選択可能だ。
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5/26同じエンジンを積む「スポーツ410」からの変更点は、足まわりの強化と各部の軽量化、限定モデル「GT430」ゆずりの空力パーツの採用などが主となっている。
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6/26軽量化のため、カーボン製のテールゲートにリアウィンドウはなく、代わりに後方視界を確保するためのルーバーが設けられている。
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7/26フロントパネルに設けられた、エアブレードを備えた大型カーボンファイバー製ダクト。前輪まわりの空気を効率よく流し、タービュランスやドラッグの低減に寄与する。
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8/26リアまわりでは、新形状のスポーツディフューザーがより大きなダウンフォースを発生。また、リアタイヤ後方のカーボンファイバー製ダクトが、ホイールアーチ内の空気を素早く排出し、ダウンフォースのバランスを整える。
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9/26「GT430スポーツ」の特徴だった巨大なGTウイングはないものの、それでもベーシックな「400」や「スポーツ410」を大幅に上回るダウンフォースを実現している。
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10/26いまだに英ヘセルの工場にて、ハンドビルドで生産されるロータス。ダッシュボードには職人の名前が刻まれた金属プレートが貼られている。
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11/26メーターは速度計とエンジン回転計の2眼式。ナセルの左右端にはモノクロのインフォメーションディスプレイが装備されており、タイヤの空気圧や燃費など、さまざまな情報を確認できる。
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12/26シートレイアウトについては、リアシートなしの2人乗りとリアシートありの4人乗りの、いずれかを選択できる。
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13/26ボディーカラーは全14色から選択可能。テスト車には有償オプションのメタリックグレーが採用されていた。
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14/26空力性能の向上に加え、各部の素材をカーボンファイバー製とすることで軽量化も実現。軽量化のためのオプションを選択すれば、最大でベースグレードの「400」より98kg、「スポーツ410」より28kgも車重を軽減できるという。
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15/26サスペンションにはアイバッハ製の軽量ローサイドロードスプリングとビルシュタイン製スポーツダンパーからなる「スポーツサスペンションパッケージ」が標準装備される。
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16/26標準装着のタイヤは「ミシュラン・パイロットスポーツ カップ2」。オプションの「ツーリングサスペンションパッケージ」を選ぶと、ミシュランの「パイロットスーパースポーツ」に変更される。
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17/26ブレーキは、前後ともにAPレーシング製の4ピストンアルミ合金製キャリパーと、2ピースクロスドリルドベンチレーテッドブレーキローターの組み合わせ。ローターの径は、前が370mm、後ろが350mmとなっている。
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18/26キャビンの後方に横置きで搭載される、スーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジン。「エヴォーラ400」を10ps上回る416psの最高出力と、10Nm上回る420Nmの最大トルクを発生する。
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19/26ダッシュボードの中央上段に備わるスイッチパネル。ESPの制御モードの選択スイッチや、排気音の切り替えボタンなどが並ぶ。
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20/26マフラーはセンター1本出し。オプションで、10kgの軽量化を実現するチタン製エキゾーストも用意されている。
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21/26MT仕様で4.2秒、AT仕様で4.1秒という加速性能は、同じエンジンを積む「スポーツ410」と共通。最高速については、MT仕様は305km/hで共通だが、AT仕様については増大したダウンフォースの影響か、280km/hから275km/hにダウンしている。
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22/26「エヴォーラ」シリーズでは、グレードを問わずMT仕様にトルセン式LSDが標準装備される。
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23/26ESPの制御については「ドライブ」「スポーツ」「レース」の3種類から選択可能。介入をオフにすることもできる。
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24/26トランスミッションは6段MTと6段ATから選択可能。他のロータス車とはちがい、「エヴォーラ」のMTはシフトブーツ付きで、内部構造が外から見えるようにはなっていない。
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25/26軽量化に加え、サスペンションも強化された「GT410スポーツ」だが、「エヴォーラ」シリーズならではの快適性の高さや、落ち着いた走り味は保たれていた。
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26/26ロータス・エヴォーラGT410スポーツ

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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