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1/13「レクサスES“バージョンL”」
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2/137代目となる新型「レクサスES」は、2018年4月の北京モーターショーでデビュー。日本でESが販売されるのは、今回が初となる。
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3/13インテリアの装備類は、ドライバーが姿勢や視線を変化させることなく操作できるよう配置されている。
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4/13前席のシートバックは「LS」と同様に、上下2分割構成のデザインが採用される。
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5/131025mmのカップルディスタンス(前席との着座距離)が確保された後席。グレードによりリクライニング機構が備わる。
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6/13トランクルームの容量は443リッター。開口部の広さも特徴となっている。
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7/13新型「ES」には、シリーズで初めてスポーティーグレード「Fスポーツ」(写真)が設定される。
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8/13日本で販売される「ES」はハイブリッド車のみ。2.5リッターのガソリンエンジンをモーターがサポートする。
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9/13従来のサイドミラーに代わる「デジタルアウターミラー」は、新型「ES」のトピックのひとつ。広さや明暗の点で、鏡では映し出せない視界をドライバーに提供する。
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10/13「デジタルアウターミラー」の映像は、左右Aピラーの付け根に備わる5インチモニターに表示される。写真は運転席側(右側)のもの。
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11/13“程よい包まれ感”が演出されたコックピット周辺部。インストゥルメントパネルのセンターには12.3インチのモニターがレイアウトされる。
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12/13助手席シートの側面にはリクライニングと前後スライドのスイッチが用意され、後席側からの操作も可能となっている。
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13/13
静粛性と空力性能が徹底的に追求された新型「ES」。リアコンビランプやリアバンパー下部の形状も、それらの向上に寄与しているという。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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