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「i8」をベースにオープン化された「i8ロードスター」。2017年11月のロサンゼルスモーターショーで発表された。i8ロードスターの登場によって、i8は「i8クーペ」と呼ばれることになった。
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3/19試乗車は、オプションのレーザーライトを装備。LEDヘッドライトのロービームの約2倍に相当する、最長600mまで照射する。
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4/19センターコンソールに配置されるスイッチを押せば、ルーフの開閉はそれぞれわずか15秒で完了。50km/hまでなら、走行中でも操作ができる。
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5/19ファストバックデザインの「i8クーペ」に対して、トンネルバックスタイルのリアビューを持つ「i8ロードスター」。
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BMW i8ロードスター の中古車webCG中古車検索
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6/19前方上部に大きく跳ね上がるバタフライドアは、「i8クーペ」がサッシ付き、「i8ロードスター」がサッシレスという違いがある。
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7/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4690×1940×1290mm、
ホイールベースは2800mmとなる「i8ロードスター」。 -
8/19ソフトトップは、コンパクトにシート後方に収納される。トノカバーはボディーと一体化されているので、別途カバーをつける必要はない。
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9/19狭いながらもリアシートを備え、乗車定員が4人だった「i8クーペ」から、「i8ロードスター」では2人乗車に変更されている。
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10/19インストゥルメントパネルは、「i8クーペ」と同デザイン。シフトレバー後方、センターコンソールにあるカバー付き小物入れの中に、ルーフの開閉スイッチが隠されている。
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11/198.8インチサイズの液晶パネルに、メーター類が表示される。スポーツモードでは、カラーがレッドに変化する。
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12/19「BMW iインテリアデザインAccaro」と呼ばれるオプションのカラーリング。カーボン製の幅広いサイドシルを越えて、シートに座る。
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13/19リアシートを廃止し、代わりにラゲッジスペースを新設。容量は100リッターを確保している。この上が、ルーフの収容スペースとなっている。
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14/19マニュアル操作が可能な、スポーツモードを備えたシフトレバー。左に倒せば、スポーツモードとなり、その際はアクセル操作に合わせ、疑似エンジンサウンドが流れる。
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15/19フロントフェンダー右に用意されている充電用のソケット。付属の充電ケーブルを用いて、4時間で満充電となる(200V/15A)。
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16/19試乗車は、前215/45R20、後ろ245/40R20サイズの「ブリヂストン・ポテンザS001」を装着していた。
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17/19重心高の低い、オン・ザ・レール感覚のコーナリングが味わえる「i8ロードスター」。オープン化に伴うボディー剛性の低下はみられなかった。
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18/19BMW i8ロードスター
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嶋田 智之
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