-
1/17新型「911」が並べられたポルシェの展示エリアの様子。
-
2/17毎年、ロサンゼルスモーターショーはダウンタウン(市の中心部)から数マイルの位置にあるコンベンションセンターで行われる。
-
3/17メルセデスが発表した「AMG GT R PRO」。アメリカのモーターショーとしてはデトロイト、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスなどが有名だが、デトロイトではアメリカ勢が力を入れ、その他のショーでは海外勢が気を吐く傾向がある。
-
4/17BMWのニューモデル「X7」。全長5mを優に超える大型SUVだ。
-
5/17FCAがラインナップするフルサイズピックアップトラックブランドの「ラム」。アメリカでは、今でもこうしたジャンルがクルマの主流となっている。
-
6/17移動のために借りたレンタカーの「マツダMX-5(日本名:ロードスター)」。
-
7/17信号を待つクルマの群れ。ロサンゼルスでは、セダンやコンパクトカーもメジャーな存在なのだ。
-
8/17見渡す限り真っ平らな地平線に注目。こういうところを走ると、フルサイズのピックアップトラックやSUVが売れるアメリカの事情が理解できる。
-
9/17ロサンゼルスモーターショーの会場の様子。地元や海外の主要メーカーに加え、EVを手がける新興メーカーなど、さまざまなメーカーがブースを構えている。
-
10/17新型「ポルシェ911」は、サーフボードを背負った“ご先祖”とともに展示されていた。
-
11/17電動化や自動運転、コネクティビティーなど、さまざまな技術が取り入れられた「BMWビジョンiNEXT」。
-
12/17いよいよ発表された新型「マツダ3」。マツダ次世代商品郡の尖兵となるCセグメントモデルだ。
-
13/17トヨタが発表した「プリウス」のマイナーチェンジモデル。4WD車の設定も大きくアナウンスされていた。
-
14/17間もなく日本にも導入される予定のコンパクト(?)SUV「トヨタRAV4」。
-
15/17北米を主戦場とするホンダのプレミアムブランド「アキュラ」の展示スペース。
-
16/17アメリカ勢最大の目玉となったのがこちら。「ジープ・ラングラー」をベースとしたピックアップトラック「グラディエーター」だ。
-
17/17アメリカの新興EVメーカー、RIVIANのブース。SUVとピックアップトラックの2モデルの情報が公開された。

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
エディターから一言の新着記事
-
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た 2025.10.3 頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。
-
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す 2025.10.3 2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
-
第846回:氷上性能にさらなる磨きをかけた横浜ゴムの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」を試す 2025.10.1 横浜ゴムが2025年9月に発売した新型スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は、冬用タイヤの新技術コンセプト「冬テック」を用いた氷上性能の向上が注目のポイント。革新的と紹介されるその実力を、ひと足先に冬の北海道で確かめた。
-
第845回:「ノイエクラッセ」を名乗るだけある 新型「iX3」はBMWの歴史的転換点だ 2025.9.18 BMWがドイツ国際モーターショー(IAA)で新型「iX3」を披露した。ざっくりといえば新型のSUVタイプの電気自動車だが、豪華なブースをしつらえたほか、関係者の鼻息も妙に荒い。BMWにとっての「ノイエクラッセ」の重要度とはいかほどのものなのだろうか。
-
第844回:「ホンダらしさ」はここで生まれる ホンダの四輪開発拠点を見学 2025.9.17 栃木県にあるホンダの四輪開発センターに潜入。屋内全天候型全方位衝突実験施設と四輪ダイナミクス性能評価用のドライビングシミュレーターで、現代の自動車開発の最先端と、ホンダらしいクルマが生まれる現場を体験した。
新着記事
-
NEW
EV専用のプラットフォームは内燃機関車のものとどう違う?
2025.10.7あの多田哲哉のクルマQ&A多くの電気自動車にはエンジン搭載車とは異なるプラットフォームが用いられているが、設計上の最大の違いはどこにあるのか? トヨタでさまざまな車両の開発を取りまとめてきた多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
アストンマーティン・ヴァンキッシュ クーペ(FR/8AT)【試乗記】
2025.10.7試乗記アストンマーティンが世に問うた、V12エンジンを搭載したグランドツアラー/スポーツカー「ヴァンキッシュ」。クルマを取り巻く環境が厳しくなるなかにあってなお、美と走りを追求したフラッグシップクーペが至った高みを垣間見た。 -
「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」発表イベントの会場から
2025.10.6画像・写真マツダは2025年10月4日、「MAZDA FAN FESTA 2025 at FUJI SPEEDWAY」において、限定車「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」と「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を正式発表した。同イベントに展示された車両を写真で紹介する。 -
第320回:脳内デートカー
2025.10.6カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。中高年カーマニアを中心になにかと話題の新型「ホンダ・プレリュード」に初試乗。ハイブリッドのスポーツクーペなんて、今どき誰が欲しがるのかと疑問であったが、令和に復活した元祖デートカーの印象やいかに。 -
いでよ新型「三菱パジェロ」! 期待高まる5代目の実像に迫る
2025.10.6デイリーコラムNHKなどの一部報道によれば、三菱自動車は2026年12月に新型「パジェロ」を出すという。うわさがうわさでなくなりつつある今、どんなクルマになると予想できるか? 三菱、そしてパジェロに詳しい工藤貴宏が熱く語る。 -
ルノー・カングー(FF/7AT)【試乗記】
2025.10.6試乗記「ルノー・カングー」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸。最も象徴的なのはラインナップの整理によって無塗装の黒いバンパーが選べなくなったことだ。これを喪失とみるか、あるいは洗練とみるか。カングーの立ち位置も時代とともに移り変わっていく。