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1/16横浜ゴムの主力スタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」。進化した非対称パターンのほか、新開発の「クワトロピラミッドディンプルサイプ」や「ダブルマイクログルーブ」といった独自の技術を採用している。
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2/16「アイスガード6 iG60」では、プレミアム吸水ゴムと呼ばれる素材を用いている。従来モデル比で、吸水率が6%アップしており、約4年後も性能がキープできるという。
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3/16旭川にある「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」では、2018年に屋内氷盤試験場が完成。同年より運用が開始されている。写真は屋内氷盤試験場に置かれたスタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」。
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4/16スタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」は、2018年9月に追加されたランフラットモデルを含め、全114サイズをラインナップしている。(2019年1月現在)
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5/16マツダの「CX-5」にスタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」を装着。従来品となる「アイスガード5プラス」よりも、氷上性能を15%向上させた製品として2017年9月に販売が開始された。
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6/16特徴的な左右非対称のトレッドパターンを持つ、スタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」。イン側が氷上性能、アウト側は雪上性能が高い設計になっている。
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7/16スタッドレスタイヤ「アイスガード6 iG60」(左)とオールシーズンタイヤ「ブルーアース-4S AW21」(右)を装着した「マツダCX-5」を乗り比べることができた。走行性能の違いや特徴など詳しくは、記事内リポートにて。
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8/162019年4月1日に販売を開始する「ジオランダーX-CV」は、ハイパフォーマンスSUV用タイヤの新製品。当初の発売サイズは255/55R18~275/40R22の17サイズで、今後ラインナップを拡大予定だという。
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9/16現在市販されている「アイスガード6 iG60」を装着した「トヨタ・プリウス」。氷盤路におけるスラロームテストでは、ステアリング操作に対する十分な手応えとグリップ力を確認できた。
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10/16「アイスガード6 iG60」と同パターンを持ち、吸水剤を3倍に増量したプロトタイプスタッドレスタイヤでのスラロームテスト。発進時のグリップ感やハンドリングの自由度が、明らかに市販製品よりも良好だった。
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11/16現在市販されている「アイスガード6 iG60」の、氷盤路における制動テスト。30km/hからのフルブレーキングで、制動距離は約9mという結果だった。
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12/16吸水剤を3倍に増量したプロトタイプで、上記と同条件の氷盤路制動テストを行った結果、制動距離は約7.5mに縮まった。吸水剤の増量による性能向上は明らかだが、製品化にはクリアしなければならないハードルがいくつも残っているという。
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13/16
日本での販売が検討されているオールシーズンタイヤ「ブルーアース-4S AW21」を装着した「マツダCX-5」。スタッドレスタイヤとの違いを確認できた。
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14/16オールシーズンタイヤ「ブルーアース-4S AW21」は、2018年秋に欧州で販売を開始した日本未発売製品。日本でも注目され始めているカテゴリーだけに、今後の展開に要注目だ。
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15/16大型トラックやバス用のタイヤ製造も、横浜ゴムの主力事業。今回TTCHにおいて、スタッドレスタイヤを装着したボルボのトラクターヘッド(トレーラーをけん引する大型トラック)で、雪上走行も体験できた。
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16/16TTCHのイベントでは、普段あまり間近で見ることのできない、横浜ゴムのタイヤを装着した建設/産業用重機も展示されていた。同社のタイヤ製造販売事業において、消費財タイヤ(乗用車用など)と生産財タイヤ(トラック、バス、建設機械用など)が大きな柱になっている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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