-
1/16世界初となるAMG専売店「AMG東京世田谷」で発表された「AMG GT 4ドアクーペ」。
-
2/16日本のデビューイベントで「AMG GT 4ドアクーペ」の特徴などを紹介した、メルセデスAMG社の商品企画統括サイモン・トムス氏。
-
3/16「AMG GT63 S 4MATIC+」は0-100km/h加速3.2秒、最高速度は315km/hという実力の持ち主。最高出力639ps、最大トルク900Nmの「M177」と呼ばれる4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは9段ATの「AMGスピードシフトMCT」が組み合わされる。
-
4/16ひとりが1基のエンジンの組み立てをゼロから完成まで担当する“ワンマン・ワンエンジン”と呼ばれるAMGの伝統的な作業によって「M177」エンジンは作られている。
-
5/16発表イベントのあと、報道陣のインタビューに応じてくれたサイモン・トムス氏。丁寧に言葉を選び、まじめな人柄を感じさせた。
-
メルセデス・ベンツ AMG GT の中古車webCG中古車検索
-
6/16日本導入記念モデルとして発売される「メルセデスAMG GT63 S 4MATIC+エディション1」。価格は2477万円と発表されている。
-
7/16「AMG GT 4ドアクーペ」のインテリア。12.3インチのワイドディスプレイを2枚並べたメーターパネルが目を引く。V8エンジンをモチーフとした、新しいシフトレバーまわりのデザインは、「AMG GTクーペ」(2ドア)のマイナーチェンジモデルにも採用されている。
-
8/16「エディション1」は4人乗りで、後席シートバックは固定式となる(他モデルは分割可倒式のリアシートを採用)。荷室容量は461リッターで、ゴルフバッグ2セットを搭載可能だという。
-
9/16さまざまな専用装備を採用した導入記念モデル「AMG GT63 S 4MATIC+エディション1」は、乗車定員が4人。通常モデルは5人が定員となる。
-
10/16通常モデルが車速感応型のリトラクタブルリアスポイラーを採用するのに対して、「AMG GT63 S 4MATIC+エディション1」は、角度調整が可能な固定式のリアウイングスポイラーを標準装備している。
-
11/16マグマグレーとブラックのツートンカラーに、イエローのステッチを採用する「AMG GT63 S 4MATIC+エディション1」のインテリア。シートベルトも鮮やかなイエローのカラーでコーディネートされる。
-
12/16後席は大人ふたりがくつろげるスペースを確保(通常モデルは後席に3人乗車が可能)。日常での使い勝手や実用性にこだわった「AMG GT 4ドアクーペ」のセリングポイントでもある。
-
13/16サーキット走行から日常使いまでをカバーするという「AMG GT 4ドアクーペ」。家族でのショッピングやロングドライブだけでなく、サーキットでのドリフトも思いのままだ。
-
14/16「AMG GT 4ドアクーペ」の開発テストを担当したのは、元DTMチャンピオンのベルント・シュナイダー率いる元プロレースドライバーたちが名を連ねるAMGの開発チーム。
-
15/16公道を走るF1マシンといわれるハイパーカー「メルセデスAMG ONE」。AMGが目指す“ヒーローカー”の代表的なモデルだ。開発にはメルセデスAMGチームのF1ドライバーである、バルテリ・ボッタスも関与している。
-
16/16「AMG GT 4ドアクーペ」の発表会でスピーチを行ったメルセデス・ベンツ日本の代表取締役社長兼CEO上野金太郎氏(右)と、車両紹介を担当したメルセデスAMGの商品企画統括サイモン・トムス氏(左)。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
メルセデス・ベンツ AMG GT の中古車webCG中古車検索
エディターから一言の新着記事
-
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 2025.11.26 「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
-
第854回:ハーレーダビッドソンでライディングを学べ! 「スキルライダートレーニング」体験記 2025.11.21 アメリカの名門バイクメーカー、ハーレーダビッドソンが、日本でライディングレッスンを開講! その体験取材を通し、ハーレーに特化したプログラムと少人数による講習のありがたみを実感した。これでアナタも、アメリカンクルーザーを自由自在に操れる!?
-
第853回:ホンダが、スズキが、中・印メーカーが覇を競う! 世界最大のバイクの祭典「EICMA 2025」見聞録 2025.11.18 世界最大級の規模を誇る、モーターサイクルと関連商品の展示会「EICMA(エイクマ/ミラノモーターサイクルショー)」。会場の話題をさらった日本メーカーのバイクとは? 伸長を続ける中国/インド勢の勢いとは? ライターの河野正士がリポートする。
-
第852回:『風雲! たけし城』みたいなクロカン競技 「ディフェンダートロフィー」の日本予選をリポート 2025.11.18 「ディフェンダー」の名を冠したアドベンチャーコンペティション「ディフェンダートロフィー」の日本予選が開催された。オフロードを走るだけでなく、ドライバー自身の精神力と体力も問われる競技内容になっているのが特徴だ。世界大会への切符を手にしたのは誰だ?
-
第851回:「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す 2025.11.6 ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。
新着記事
-
NEW
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】
2025.12.6試乗記マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
レクサスLFAコンセプト
2025.12.5画像・写真トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。 -
NEW
トヨタGR GT/GR GT3
2025.12.5画像・写真2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。 -
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。






























