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2/18千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた試乗会は、ご覧の通りのウエットコンディション。万全とはいえない路面状況で、谷口信輝は何を感じ取るのだろうか。
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3/18ノーマルの「メガーヌR.S.」が6段のデュアルクラッチ式ATを搭載するのに対し、「R.S.カップ」は6段MTを搭載するのが特徴だ。
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4/18谷口信輝(たにぐち のぶてる)
レーシングドライバー
1971年広島生まれ。高校時代からバイクに夢中になり、18歳でミニバイクレース日本一に。その後、ドリフトと出会い、四輪に転身。2001年(30歳)に本格的にレース活動を開始した。D1グランプリでは初開催の2001年にシリーズチャンピオンを獲得し、その後も表彰台の常連として活躍。国内最高峰レースの全日本GT選手権(現SUPER GT)には2002年から参戦しており、2011年にSUPER GT初の“痛車”チーム、グッドスマイルレーシングの「初音ミクBMW Z4 GT3」を駆ってシリーズチャンピオンの座を獲得。2014年には2度目のチャンピオンに輝いた。さらに2017年、同チームから「メルセデスAMG GT3」で参戦し、3度目のチャンピオンに。またワンメイクレースの86/BRZ Raceにおいては、2014年、2015年、2018年のプロフェッショナルシリーズ王者となっている。 -
5/18「メガーヌR.S.カップ」が採用する「シャシーカップ」は、ノーマルモデルの「シャシースポール」よりもスプリングレートやダンパーレートを高めるなどして、コーナーでの回頭性を高めている。
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6/18右コーナーを行く谷口。一般的なFF車とは異なり、「メガーヌR.S.カップ」はオーバーステアが出やすいセッティングであることを指摘した。
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7/18搭載される1.8リッター直4直噴ターボエンジンのスペックはノーマルモデルから変更されておらず、最高出力279psと最大トルク390Nmを発生する。
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8/18「メガーヌR.S.カップ」にはトルセンLSDが搭載されており、コーナーの立ち上がりにおけるトラクション性能が高められている。
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9/18「メガーヌR.S.」には4輪操舵システム「4コントロール」が搭載されており、低速域では後輪を前輪と逆方向に、高速域では同方向にステアすることで、コーナリング性能と車両安定性を高めている。
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10/18ルノー・スポールのテストドライバーであるロラン・ウルゴン氏(写真奥)と話し込む谷口。
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11/18センター1本出しのマフラーを囲むように、好戦的な造形のリアディフューザーが装着されている。
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12/18ダンパー内にもう1本のダンパーを配した「HCC」を持つのはノーマルモデルと同じだが、「メガーヌR.S.カップ」ではその長さを10%伸ばすことで、路面追従性をさらに高めている。
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13/18「メガーヌR.S.カップ」を“挑戦的なクルマ”と評した谷口。「これを乗りこなせないなら、あなたが下手なんだ」という、ルノー・スポールからのメッセージを感じ取ったという。
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14/18「メガーヌR.S.カップ」ではフロントのBrembo製モノブロックキャリパーがレッドに変更されるほか、鋳鉄製ディスクとアルミ製ハブを組み合わせたバイマテリアルフロントブレーキが搭載されている。
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15/18ドライブモードを「レース」に変更すると「4コントロール」の逆位相/同位相の切り替わる速度が高められるほか、ESCがカットされる。
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16/18「メガーヌR.S.カップ」はファーストカーとしてもいける! と語った谷口だが、生活環境なども鑑みた結果、自分で選ぶならノーマルモデルだそうだ。
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17/18ルノー・メガーヌ ルノースポール カップ
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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