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2/29今回のテスト車は「DS 3クロスバック」の最上級グレード「グランシック」。車体色はボディーが「ブルーミレニアム」、ルーフが「ノワールオニキス」のツートン(5万9400円のオプション)。
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3/29ボディーサイズは全長×全幅×全高=4120×1790×1550mmで、
ホイールベースは2560mm。Bセグメントモデルの中ではフットプリントが小さめ。 -
4/29「彫刻が、動き出す」と説明されるエクステリア。ボンネットやサイドパネルにプレスラインをふんだんに用いることで、全体にゴツゴツとしたつくりとなっている。
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5/29ヘッドランプも上部のラインをへこませることで力強い造形に。ユニットの端から下に伸びるデイタイムランニングライトは、パールのネックレスを模したとされる。
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6/29ボディーサイドに中央が下がったプレスラインを入れることで、前後のフェンダーが立派に見えるようになっている。
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7/29格納式のドアハンドルにはめっき塗装が施される。キーを持って車両から1.5mの距離にまで近づくと自動的にポップアップする仕掛け。
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8/29Bピラーにハッチバック車の「DS 3」と同じシャークフィン形状を採用することで、ブランドとしての連続性を表現。その部分も含めて、ウェザーストリップが外から見えない構造となっている。
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9/29リアコンビランプを結ぶメッキパーツに「CROSSBACK」のロゴをレイアウトするのは「DS 7クロスバック」と同じ。
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10/29「DS 3クロスバック」は、グループPSAの新たな小型車用プラットフォーム「CMP」の初採用モデルとなる。旧プラットフォーム比で剛性が30%アップしたほか、レベル2相当の自動運転機能搭載や電動化も見据えた開発がなされている。
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11/29高さのあるサイドシル形状は「EMP2」プラットフォームの設計思想に通じるもの。「DS」ロゴ入りのオーナメントが貼られている。
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12/29「グランシック」には「サンパウロ」と名付けられた18インチホイールが標準装備。「ナゴヤ」「マドリード」など、他グレード用のホイールにも都市名が冠されている。
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13/29サスペンションはフロントがマクファーソンストラット式で、リアがトーションビーム式。
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14/29パワートレインは最高出力130PS/最大トルク230N・mの1.2リッター直3ターボエンジンにアイシン・エィ・ダブリュ製8段ATの組み合わせ。
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15/29「バスチーユ」と名付けられた「グランシック」のインテリア。ダッシュボードやドアトリムなどは黄褐色でペイントされている。
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16/29「グランシック」ではレザーシートが標準装備となる。重厚なブラックだが、見た目よりもずっとソフトな座り心地だ。
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17/29リアシートの足元空間はそれなり。フロントも含めて、密度の異なる2種類のウレタンフォームを部位によって使い分けることでホールド性を高めている。
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18/29「グランシック」にはACCとレーンキープ機能を組み合わせた「DSドライブアシスト」が標準装備。車線中央だけでなく、右寄りや左寄りなど好みのポジションに設定ができる。
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19/29インパネの中央には各種スイッチ類やエアコンの吹き出し口がひし形を組み合わせたようにレイアウトされる。ルーブル美術館のガラスピラミッドに着想を得たものだそうだ。
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20/29「DS 7クロスバック」と同じく、シフトセレクターのまわりにパワーウィンドウやドアロックのスイッチがレイアウトされる。
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21/29シフトセレクターの前方には置くだけでスマートフォンを充電できるスペースが用意されている。
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22/29サイドのエアコン吹き出し口はドアパネル側に設けられている。キャビンを実際よりも広く見せる効果があるという。
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23/29メーターパネルはスクエアな形状の液晶タイプ。グラフィックは1920年代にフランスで流行したアールデコ様式を現代的に解釈したものだという。
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24/29ウインドスクリーン投影式のヘッドアップディスプレイはフルカラー表示に対応。ACCの作動状況や速度計に加えて、カメラが読み取った速度標識も表示される。
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25/29センターのタッチスクリーンの表示もアールデコ様式をモチーフとしたもの。全体の大きさに対して表示領域がだいぶ小さく見えるのはごあいきょう。
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26/295人乗車時のラゲッジスペースの容量は350リッター。
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27/29ラゲッジスペースは、リアシートの背もたれをすべて倒せば1050リッターにまで拡大可能。床面にはかなり大きな段差が発生する。
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28/29DS 3クロスバック グランシック
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29/29

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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