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1/10フェルディナント・ピエヒ(1937-2019)
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2/10祖父のフェルディナント・ポルシェ(中央)や、いとこのフェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ(左)と語らう、幼少期のピエヒ(右)。
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3/10アウディにおいて、後に「クワトロ」と呼ばれる4WDシステムを初めて手がけたのもピエヒだった。
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4/101969年のジュネーブモーターショーにおいて、世界初公開された「ポルシェ917」を前に、レーシングドライバーのゲルハルト・ミッターと談笑するフェルディナント・ピエヒ(右)。
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5/10「L1」を運転するピエヒ。彼は自らL1のハンドルを握り、ウォルフスブルクからハンブルクまで走るというデモンストレーションをやってみせた。
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6/102013年に登場した「XL1」。重量と空気抵抗を徹底的に抑えたカーボン製のボディーに、2気筒ディーゼルエンジンと最高出力20kWの電動モーター、容量5.5kWhのリチウムイオンバッテリーからなるプラグインハイブリッド機構を搭載したモデルで、250台の台数限定で販売された。
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7/10スウェーデン・イエテボリで開催されたイベントにて、「フォルクスワーゲン・ルポ3L TDI」とフェルディナント・ピエヒ。(1999年)
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8/10同グレード専用の軽量ボディ―に1.2リッターディーゼルエンジンを搭載した「ルポ3L TDI」。「3リッターの燃料で100km走れる」という燃費性能が特徴だった。
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9/10あらゆる箇所に専用アイテムがおごられたホットハッチ「ルポGTI」。走りも期待にたがわぬもので、最高速は「6速でレブリミッターに当たるポイント」に設定されていたので、何度測ってもピタリ212km/h(GPSで確認済み)。ニュルに持ち込むと2周でブレーキが“終わる”ことには閉口したものの、5周回数券を何度も買って、しつこく走り回ったものだ。
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10/10

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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