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2/18AMGのエントリーモデルとして新たにラインナップされた「35シリーズ」。2018年10月のパリモーターショーでワールドプレミアされた「メルセデスAMG A35 4MATIC」が、その第1弾モデルとなった。
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3/18「AMG A35 4MATICエディション1」のダッシュボードには、同モデル専用となるアルミニウムシルバー/ブラックのストライプが入る。
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4/18「エディション1」にはハイグロスブラック仕上げのリアウイングやリアエプロン、リアディフューザーなどを有す「エアロダイナミックパッケージ」が標準装備される。
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5/18今回の試乗車は、前後235/35R19 サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを装着していた。
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6/18標準仕様の「AMG A35 4MATIC」の価格が628万円であるのに対して、限定600台の販売となる「エディション1」は743万円という設定。
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7/18「AMG A35 4MATICエディション1」には、「マットテックゴールド」と呼ばれるカラーのサイドデカールが標準装備される。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4436×1797×1405mm、ホイールベース=2729mm。
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8/18「AMG A35 4MATIC」に搭載される2リッター直4ターボエンジン「M260」は最高出力306PS、最大トルク400N・mという実力。「AMGスピードシフトDCT」と呼ばれる7段DCTが組み合わされる。
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9/18荷室容量は後席使用時の370リッターから、後席バックレストをすべて倒した状態(写真)で、最大1210リッターにまで拡大できる。
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10/18インテリアデザインはベースとなった「Aクラス」と基本的に同一。「エディション1」には360°カメラシステムやヘッドアップディスプレイ、アドバンスドサウンドシステム、「AMGアドバンスドパッケージ」「ナビゲーションパッケージ」などが標準装備されている。
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11/18「AMG A35 4MATICエディション1」には、アクセントステッチが入ったツートンカラー(レザーと人工皮革「DINAMICA」のコンビ)を用いた「AMGパフォーマンスシート」が装備される。
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12/18後席のシートバックは40:20:40分割可倒機能が備わる。スポーティーモデルでありながらベースとなった「Aクラス」と同様に、乗員や荷物の積載量によって自由にアレンジが可能。
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13/18ステアリングホイール右下には「AMG DYNAMIC SELECT」の走行モードスイッチ、左下にはサスペンション、ESPなどの調整を行えるスイッチが配置されている。
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14/18「マットテックゴールド」のカラーリングが採用された19インチホイールは「エディション1」の専用装備アイテム。
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15/1810.25インチのコックピットディスプレイには、AMG専用デザインも表示可能。ラップタイムやターゲットタイムなどを表示、確認できるサーキット走行時に役立つ「AMGトラックペース」も標準装備されている。
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16/18「エディション1」の外装色は、「デニムブルー」と呼ばれるメタリックペイントのみの設定。
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17/18メルセデスAMG A35 4MATICエディション1
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18/18リアゲート左下に「AMG」、右下に「A35」のエンブレムが配置される。

高平 高輝
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