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1/102018年の1年間で、NEXCO東日本管内で発生した交通集中による渋滞の原因は、上り坂およびサグによるものが66%を占めた。(NEXCO東日本のHPより)
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2/10首都高湾岸線の東京港トンネルは大井出入口-臨海副都心出入口を結ぶ海底トンネル。写真は東行きのトンネル内部で、下り坂から上り坂になっている。
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3/102018年度の「補正区間交通流図」。数値は平日平均のもの。(首都高速道路株式会社のHPより)
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4/102018年度の「補正区間交通流図」(平日平均)を一部拡大した図。(原図は首都高速道路株式会社のHPより)
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5/10西行きに遅れること約3年、国道357号東京港トンネル東行きは2019年6月3日の23時に開通した。(国土交通省関東地方整備局のHPより)
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6/10国道357号東京港トンネルは、東京港トンネルに並行して建設された。(国土交通省関東地方整備局のHPより)
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7/10国道357号東京港トンネル東行きの内部。
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8/10国道357号東京港トンネル開通以前の、首都高湾岸線東京港トンネル東行き手前の渋滞の様子。2016年に撮影。
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9/10台場側から見た東京港トンネル。左が首都高、右が国道357号。
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10/10バスが通過する部分が、首都高の臨海副都心インター出口。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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