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2/222018年9月に国内販売がスタートした「アウディA8」。2019年納入モデルから「プレディクティブアクティブサスペンション」がオプションで装備できるようになった。
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3/22試乗車には、対向車や先行車を検知して状況に合わせた配光を行うパッケージオプションの「HDマトリクスLEDヘッドライト」が装備されていた。
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4/22左右をつないで一体化されたテールランプ。LEDがミリ秒単位で流れるように光る「ダイナミックターンインジケーター」を採用。
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5/22「アウディA8 55 TFSIクワトロ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5170×1945×1470mm、ホイールベース=3000mm。
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6/22アルミニウムとスチール、そしてマグネシウムを基本に、パートによってはカーボン素材も使用されたスペースフレームが、軽量で堅固なボディーを構築。「A8 55 TFSIクワトロ」の車重は2040kgと発表されている。
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7/22機械式スイッチを極力排した、モダンなデザインのコックピット。日本仕様車は右ハンドルが基本だが、差額なしで左ハンドルも選べる。
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8/2223個ものスピーカーが備わるBang & Olufsen 3Dアドバンストサウンドシステムは、82万円のオプションアイテム。
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9/22荷室容量は505リッター。バルクヘッドの中央部には長尺物が積み込めるようにスキーホールが設けられている。
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10/22試乗車には20インチサイズの「5Vスポークスターデザイン」ホイールと、前後265/40R20サイズの「グッドイヤー・イーグルF1アシメトリック3」タイヤが装着されていた。
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11/22最高出力340PS、最大トルク500N・mを発生する3リッターV6ターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムが組み込まれたパワーユニットを搭載。
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12/22「プレディクティブアクティブサスペンション」が作動中のコーナリングフォーム。アウト側のサスペンションが伸びていることがわかる。
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13/22「プレディクティブアクティブサスペンション」をオフにしたコーナリングフォーム。通常のサスペンションと同様に、Gがかかるアウト側は縮んでいる。
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14/22「A8」のボディーカラーは、試乗車の「テラグレーメタリック」を含む全11色から差額なしで選択可能。顧客の要望に応えてくれるスペシャルボディーカラー (Audi exclusive)もオプション価格48万円で用意されている。
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15/22センターディスプレイは、上段のナビやインフォテインメントシステム用と下段のエアコンやシートの調整などに用いるものとの2段構成になっている。
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16/22「A8」には「アウディバーチャルコックピット」と名付けられた12.3インチフル液晶タイプのメーターが装備される。地図を全面に表示し速度/エンジン回転計をそのまま縮小するなど、いくつかのデザインを任意に切り替えられる。
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17/22後席のアームレスト内には、リアシート調整用スイッチのほか、空調やブラインドの開け閉めが行えるタブレット型デバイス「リアシートリモート」が備わる。
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18/2248Vのマイルドハイブリッドシステムが搭載された「A8 55 TFSIクワトロ」。JC08モードの燃費値は10.5km/リッター。
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19/22アウディA8 55 TFSIクワトロ
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20/22立体的な大型の「シングルフレームグリル」が目を引くフロントフェイス。ライセンスプレート下にレーザースキャナーが配置されている。
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21/22リアビューを含めエクステリアデザインは、2014年に発表されたコンセプトカーの「Audi prologue」がモチーフとされている。
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22/22リアのトランクリッドとフロントグリル内に、控えめに「quattro」エンブレムが備わる。

嶋田 智之
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