アウディ A8 試乗記・新型情報
「アウディV8」の後継車として、量産車初のオールアルミボディーを採用した同社の旗艦モデルが「A8」だ。2010年に登場した現行型は3代目にあたり、ASF(アウディ スペースフレーム)と呼ばれる軽量化技術をさらに進化させるとともに、最新技術により、アウディが掲げる「技術による先進」を象徴するクルマに仕上がっている。2013年にはマイナーチェンジが実施され、エンジンは3リッターV6スーパーチャージャー(310ps)、4リッターV8ツインターボ(435ps)、6.3リッターW12(500ps)の3タイプを用意。8段オートマチックが組み合わされ、クワトロにより4輪を駆動する。標準ホイールベースに加えて、ロングホイールベースも用意される。
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失敗しない中古車選び
【2025年】アウディの目的・条件別選び方とおすすめモデル|中古車購入指南
“ドイツ御三家”や“ジャーマンスリー”と呼ばれる、ドイツプレミアムブランドの一角を担うアウディ。いつの時代にも、その時々の先進技術を貪欲に製品に取り入れてくるこのブランドのクルマから、今おすすめの一台を紹介する。
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2024.8.20 自動車ニュース webCG 編集部
アウディの最上級セダン「A8」に限定モデル「グランドツーリングリミテッド」登場
アウディが最上級セダン「A8」に限定モデル「グランドツーリングリミテッド」を設定。「55 TFSIクワトロ」とPHEVの「60 TFSI eクワトロ」をベースに、ロングツーリングを快適なものとする装備を標準で採用。内外装も、よりスポーティーなものに仕立てている。
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2023.11.23 エッセイ 大矢 アキオ
第835回:イタリア初の女性首相 彼女の愛車は?
首相任命式には「フィアット500X」で出席し、プライベートでは長らく「MINI」を愛用! イタリア初の女性首相であるジョルジャ・メローニ氏の乗るクルマから、かの国における“自動車観”の変化を読み解いてみた。
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2023.6.26 自動車ニュース webCG 編集部
「アウディA8」にプラグインハイブリッドとクワトロを組み合わせた新モデルが登場
アウディ ジャパンは2023年6月26日、フラッグシップサルーン「アウディA8」にプラグインハイブリッドモデルを設定し、販売を開始した。EVモードで最大54km(WLTCモード値)の走行が可能な四輪駆動モデルである。
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2023.3.12 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
アウディA8 L 60 TFSIクワトロ(後編)
レーシングドライバー山野哲也が「アウディA8 L」に試乗。前編ではその足まわりについて「ロールしない」と評した山野だが、ただフラットなだけではないという。気になるドライビング特性について聞いてみよう。
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2023.3.5 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
アウディA8 L 60 TFSIクワトロ(前編)
レーシングドライバー山野哲也が「アウディA8 L」に試乗。言わずと知れた同ブランドのフラッグシップサルーンだが、ただラグジュアリーなだけではない……というのが山野の見立てである。果たしてその心は?
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2022.12.9 試乗記 鈴木 真人
アウディA8 L 60 TFSIクワトロ(4WD/8AT)【試乗記】
アウディが誇るフラッグシップセダン「A8」のなかでも贅(ぜい)を尽くした、ロングホイールベースモデル「A8 L」に試乗。“技術による先進”をうたう彼らの最上級モデルは、マイナーチェンジを経てどのように進化したのか? その実力を確かめた。
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2022.11.25 webCG Movies webCG 編集部
動画で見る「アウディA8 L 60 TFSIクワトロ」
内外装のデザインが変更され、ますます存在感と高級感が高まった、アウディのフラッグシップセダン「A8」。なかでも上位モデルと位置づけられる「A8 L 60 TFSIクワトロ」のディテールを動画で紹介する。
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2022.4.21 自動車ニュース webCG 編集部
マイナーチェンジした「アウディA8/S8」が上陸
アウディ ジャパンは2022年4月21日、モデルライフ半ばのマイナーチェンジによりデザインが変更された、フラッグシップセダン「A8」の国内導入を発表した。デリバリーの開始時期は同年7月になる見込み。
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2021.11.4 自動車ニュース webCG 編集部
「アウディA8」のフェイスリフトモデル登場 ライトグラフィックを刷新
独アウディは2021年11月2日(現地時間)、フラッグシップサルーン「A8」のフェイスリフトモデルを発表した。今回はフロントおよびリアのデザインをリファイン。新しいライトグラフィックを採用するなどしている。
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2021.5.18 自動車ニュース webCG 編集部
「アウディA8」にドライバーズカーとしての魅力にフォーカスした限定車
アウディ ジャパンは2021年5月18日、フラッグシップセダン「A8」に特別仕様車「グランドツーリングリミテッド」を設定し、50台の台数限定で発売した。車高が低くなるエアサスなどを採用し、ドライバーズカーとしての魅力を強調したモデルとなっている。
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2020.1.14 先進の技術がかなえる世界<PR> 高平 高輝
最新のアクティブサスペンション搭載のアウディA8を試す
アウディのフラッグシップセダン「A8」は、ただの高級車ではない。どんなドライバーも、ひとたびステアリングを握ったならば、このブランドが長きにわたって磨いてきた自動車技術の到達点に感じ入ることだろう。
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2019.12.24 エッセイ 清水 草一
第156回:乗り心地世界一決定戦
清水草一の話題の連載。第156回は「乗り心地世界一決定戦」。「アウディA6」の乗り心地のよさに衝撃を受けた筆者が、上級モデル「A8」との比較試乗を実施。最新のAIアクティブサス搭載モデルで感じた、乗り心地の違いとは?
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2019.12.16 試乗記 嶋田 智之
アウディA8 55 TFSIクワトロ(4WD/8AT)【試乗記】
最新のAIアクティブサスを搭載したアウディの旗艦「A8」に試乗。20以上ものセンサーを用いて路面を先読みし、ラグジュアリーカーの滑らかな乗り心地からスポーツカーのような引き締まったハンドリングまで幅広い走行特性を実現するという足まわりの仕上がりは?
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2019.3.7 JAIA輸入車試乗会2019 神戸 良行
第5回:不動の人気には理由がある
輸入車チョイ乗りリポート~ドイツ編~(その1)輸入車の祭典「JAIA合同試乗会」の会場から、webCGメンバーが注目のモデルをご紹介! 第5回は、メジャープレミアムブランドがそろうドイツ編(その1)。「アウディA8 55 TFSI クワトロ」「アウディRS 4アバント」そして「ポルシェ718ケイマンGTS」の走りをリポートする。
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2018.12.26 エッセイ 明照寺 彰
第18回:アウディA8(後編)
メッキの装飾やプレスラインで、すっかりコテコテになった新型「アウディA8」。新しい挑戦を始めたライバルの中で、アウディのこのデザインは後れをとっているのか? 現役のカーデザイナー明照寺彰が、持論を開陳する。
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2018.12.19 エッセイ 明照寺 彰
第17回:アウディA8(前編)
驚くほどに精緻な造り込みにより、常に時代に先んじてきた大型セダン「アウディA8」。アウディは4代目となる新型でどのような世界観を切り開こうとしているのか? あるいは、そのデザインは行き詰まってしまっているのか? 現役のカーデザイナーが心象を語る。
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2018.12.11 試乗記 今尾 直樹
アウディA8 55 TFSIクワトロ(4WD/8AT)【試乗記】
フルモデルチェンジで4世代目となった、アウディのフラッグシップサルーン「A8」に試乗。その走りは、隙のない技術的完成度を感じさせながらも、乗り手を和やかな気持ちにもさせてくれた。
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2018.9.24 試乗記 高平 高輝
アウディA8(4WD/8AT)/A7スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】
くしくも(?)2台そろい踏みでの日本上陸となったアウディの「A8」と「A7スポーツバック」。日本上陸が同時なら、公道試乗会も同時開催。「技術による先進」を掲げるブランドの、“ツートップ”の出来栄えやいかに!?
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2018.9.19 デイリーコラム 生方 聡
目玉機能じゃなかったの!?
新型「アウディA8」のレベル3自動運転はどこへ消えた?レベル3自動運転を実現したとして、華々しいデビューを飾った新型「アウディA8」。ところが、いざ日本に導入されてみると、そんな機能はどこにもない!? その背景について、モータージャーナリスト生方 聡が解説する。
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2018.9.5 自動車ニュース 生方 聡
アウディ、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表
アウディ ジャパンは2018年9月5日、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表した。同年10月15日に販売を開始する。デザインを一新したほか、先進の運転支援システムを搭載するなど、全方位的な進化を遂げている。